初心者向け! コードの配置を理解しつつ、手早く打ち込む方法(1)

DTMレッスンにおいて、「好きな楽曲を打ち込みたいんだけど時間がかかってしまう」という方がたまにいます。

というか結構います(笑)

判ってしまえば簡単なことなんですが、慣れるまではやはり時間がかかるようです。

というわけで、コードの配置を理解しつつ、手早く打ち込む方法を解説します。

簡単な操作だけで基本のコードの打ち込みは簡単に出来るようになると思います。

ちなみにこの方法は以前に書いたSonar PlatinumCubase Elements 8の記事でも使った方法です。

もし興味があったらそちらもどうぞ。

とりあえずCを打ち込む

まずはコードの配置を理解しましょう。

コード「C」と言った時に構成音は判りますか?

これだけは覚えておく必要があります。「ド・ミ・ソ」です。

では、ピアノロールを使ってこのド・ミ・ソを打ち込みましょう。

のちのち別な作業でも使うので、全音符(1小節の長さ)で打ち込みます。

C(ド・ミ・ソ)を全音符で打ち込む(画面はCubase Elements 8)

C(ド・ミ・ソ)を全音符で打ち込む(画面はCubase Elements 8)

ピアノロールでコードを理解する

このコード「C」、マイナーかメジャーかで言うとメジャーコードということになります。

マイナーはというと、真ん中のミの音を1段下げたコードになります。

コードネームで書くと「Cm」ですね。

で、更に別なコードですが、これを「F」にしようと思った時にはどうするか。

そのためには、全部まとめて選択して、一番下の音がファの音になるまで移動させましょう。

これでコード「F」になります。

「C」の時と同じく、真ん中の音ラを1段下げるだけでマイナーになります。コードネームで書くと「Fm」ですね。

簡単に移動しただけで基本のコードは作れちゃいます

簡単に移動しただけで基本のコードは作れちゃいます

ルールをまとめます

上で長々と書きましたが、要するにルールは2つです。

コード「C」を基準に

  1. 真ん中の音を1段下げるとマイナーコードになる
  2. まとめて移動すると一番下の音階と同じ名前のコードになる

となります。

これで基本的なメジャーコード、マイナーコードは何でも打ち込めるはずです。

つづきます

まとめて1つの記事に書こうと思いましたが、長くなってしまったのでとりあえずこれで。

次回は手早いコードトラックの作り方を解説します。

次もお楽しみに!

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