記号の意味はこう覚える!! ~ シャープとフラットの覚え方

先日のレッスンで、楽譜を見ながら打ち込んでいた生徒さんからの質問。

「シャープって半音上がるんでしたっけ? 下がるんでしたっけ?」

おおおかなり初歩的(笑)

「初期に教えたはずなんだけどな~」と思いつつ、「でもあまり使わなければ覚えないよな~」とも思いました。

確かにこういった基本的な部分は覚えるしかないので、もし覚えていない場合にはその意味を導き出すこともできないんですよね。

というわけで、今日はシャープとフラットの覚え方をご紹介します。

フラットの記号で覚える

えーと、こういう時は記号の見た目で覚えると良いかなと。

と言ってもシャープは線が飛び出た四角なのでどうしようもないなと思ったり。

シャープ記号

シャープ記号

なので、フラットの記号を見てみましょうか。

フラットは縦線の下部に雫というか玉というかなんかそんな感じのがくっついた記号ですね。

フラット記号

フラット記号

これ、ちょっと見方を変えると、下向きの矢印に見えません?

フラットと矢印は似てる!?

フラットと矢印は似てる!?

下向き矢印、つまり音を下げろ~ってことですね。

と覚えてはいかがでしょうか?

ここまで書いて、シャープについても何か無いかなと考えましたが、もしかしたらプラス記号を連想すると良いかもしれませんね。

シャープとプラスは似てる??

シャープとプラスは似てる??

似てる気がしません?

プラスだと上げるって意味も連想できますよね?

とりあえず覚えられれば何でも良いので(笑)、無理やりにでも連想して覚えちゃいましょう。

トランスポーズの時の重要な数

この話はこれ以上ネタが無いので(笑)、いきなりちょっとレベルを上げます。

DTMや音楽には触れていない方でもシャープとかフラットとかを見る場面というと、カラオケでのキーの上げ下げですね。

DTM的にはトランスポーズですね。より音楽理論一般で言うと移調でしょうか。

この時に良く使う数があります。それを以下に挙げますね。

  • 1 ⇒ 半音上げ下げ(歌う場合のキーの調整とか曲の最後で転調する時とか)
  • 5 ⇒ 完全4度上げ下げ(コーラス作る時とか)
  • 7 ⇒ 完全5度上げ下げ(コーラス作る時とか)
  • 12 ⇒ 1オクターブ上げ下げ(オクターブ調整やオクターブユニゾンを作る時とか)
  • 24 ⇒ 2オクターブ上げ下げ(オクターブ調整)

こんな感じです。

もちろん他の数字も使うのですが、「良く使う」というのと「比較的覚えやすい」という点で挙げてみました。

覚えてしまえば楽です

フラットとシャープに限らず他の記号とかコードやスケールの話とか楽譜の読み方とか、覚えないと判らないということは結構多いです。

それらのことを覚えなくても楽曲の制作はできちゃいます。

が、覚えていた方が何かと捗ります。

音楽理論が全然わからないという方は、たま~にでいいので初歩の音楽理論書を読んでみるのも良いのではないかなと思います。

で、自分が理解しやすいようなことを連想しつつ、少しずつ覚えていくとDTMをより楽しめますよ。

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