『Singer Song Writer Lite 8.0』発表

株式会社インターネットより、『Singer Song Writer Lite 8.0』が発表されていますね。

Singer Song Writer Lite 8.0 情報ページ

個人的に、初心者の方が「超」簡単に楽曲を作るならこのソフトが最適だと思っています。作れる楽曲のクオリティに限界はありますが・・・。(いろいろ機能を駆使すれば、結構良いとこまではいけるとは思います。)

ちなみに私自身のSinger Song Writer系統の使用経験は、通常版の6.0、Liteの4.0、あとSinger Song Writer Startですが、それを踏まえて、情報ページの内容も参考にしつつ気になる点などを書いてみたいと思います。

Singer Song Writer Lite 8.0で出来ること

このソフトのメリットを以下に箇条書きにしてみます。

  • シングtoスコア機能で鼻歌からメロディ打ち込みができる
  • 自動でメロディ作成ができる
  • メロディへのコード付加ができる
  • 自動アレンジ機能で簡単に各楽器のアレンジできる
  • スコア入力は他のDAWソフトよりもしやすい

Singer Song Writerシリーズの大きなメリットは、やはり自動でメロディを作ったりコードを付加したりアレンジしたりなど、初心者の方が楽曲を制作するのために、音楽理論の難しい知識を付けなくても楽曲が完成させられちゃうところにあります。

とりあえずいくつかの手順さえ覚えれば楽曲が作れます。もちろん私としては、楽曲制作に必要な音楽理論などもそのうちに勉強することを推奨していますが、最初からそれは難しいですよね。その部分を補ってくれるとても良いソフトウェアだと考えています。

Singer Song Writer Lite 8.0で出来ないこと

Singer Song Writer Lite 8.0では出来ないこと、というかデメリット的なものも書いてみます。

  • アレンジデータが超カッコいいというほどではない(担当者の方ごめんなさい)
  • エフェクト等が若干不十分
  • シングtoスコア機能(鼻歌で入力する機能)の精度があともう少し上がって欲しい

こんなところでしょうか。

アレンジデータの内容については個人の好みもあると思いますが、汎用的なフレーズだったりあるジャンルの代表的な楽曲のフレーズをモチーフにしていたりするので、すごくカッコいいとは私は思いません(担当者の方改めてごめんなさい)。ただ、うまく使えばカッコ良く出来る気もするので、編集などをしていろいろ試してみると良いと思います。

前バージョンとの違い

Singer Song Writerの前バージョンとの大きな違いとしては、まずエフェクトの使用可能数が2から無制限になっていることでしょうか。

これは大きいですね。エフェクト使用可能数が2だと、「リバーブ→ディレイしようかそれともコーラス→リバーブにしようか・・・」などと悩む必要がありますが、無制限なら何でも有りになりますね。もちろんPCの性能次第というところはありますけど、それが許す限りならいくらでも使えるというのはとても大きなメリットだと思います。

あと、これは少し驚いたのですが、前バージョンには無かったボーカルエディタも搭載されるそうです。最近は大抵のDAWソフトウェアなら搭載していますが、それも上位版のみということが多いです。が、Singer Song Writer Lite8.0には付属します。これが15000円程度のDAWソフトに付属するというのは結構すごいと思います。

他バージョンとの違いを詳しく知りたい方は以下のURLをご覧ください。

Singer Song Writer 機能比較表

さいごに

メリット、デメリットなどいろいろ考えても、DTMがどんなものなのか判らないからとりあえずやってみたいとか、楽曲制作の知識があまりないけど大丈夫かなと思っている初心者の方向けなら結構オススメです。

機能をうまく使うと15分くらいで1曲作ることも可能です。クオリティはまた別の話ですが・・・それは知識を付ければ上げていくことも可能です。

発売予定は4月4日です。

最後に価格について。Singer Song Writer Lite8.0はマイク同梱版やMIDIキーボード同梱版も用意されており、価格は10000~20000円程度だそうです。基本のソフトだけを通常購入する場合は15000円程度になっています。

音楽制作の知識は無いけど手軽にオリジナルの曲を作ってみたい、という方は是非このSinger Song Writer Lite8.0も検討してみてください!

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