クリスマスな楽曲のコードを簡単に分析してみました

クリスマス画像

今日はクリスマスですね。

私は昨日から仕事したり大掃除をしたりでクリスマス関係なく大忙しです。チキンとケーキは食べましたけど。

あとコーヒーを飲み過ぎてお腹の調子が悪いです。年末年始はコーヒーも酒も飲み過ぎに気を付けなければと思う今日この頃です。

というわけで、クリスマスにちなんで、クリスマス関連の有名曲のコード進行をちょっと探ってみようかと思います。

すごくシンプルなコード進行

まず海外アーティストWのL・Cという楽曲(これ別に隠さなくていいんですけどね、なんとなく)の最初の1節です。

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D – D – Bm – Bm
Em – Em – A – A7
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1コード1小節と考えてください。つまり8小節なんですが、超シンプルですね。このままでも判りやすいですが、キーをCに直してみましょう。

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C – C – Am – Am
Dm – Dm – G – G7
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はい、いわゆる『1-6-2-5』ほぼそのままです。

こちらは結構複雑なコード進行

次は国内アーティストYのC・Eという曲です。こちらも8小節です。最後は1小節の中にコードが2つ入っています。

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A – EonG# – F#m7 – E6
DM7 – C#m7 – Bm7 – Bm7onE / E7
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なんだか難しそうな感じですね。キーをCに直してみましょうか。

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C – GonB – Am7 – G6
FM7 – Em7 – Dm7 – Dm7onG / G7
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このように見ると、少し流れ見えてきますね。(ほんの少し知識が必要かもしれませんが。)

ここで、ベース音だけに着目してみたいと思います。

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C – B – A – G
F – E – D – G
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はい、どうでしょう。ベース音だけで見ると、Cから順次下がっていって最後はGにすることで頭のCに戻るようにしていますね。D-G-Cと考えていわゆるツーファイブと捉えることも出来るかもしれません。

ではベースを除いたコード部分だけを見てみましょうか。単純化のために7thは考えず、あとG6というのが出てきますが、これを転回させてEmと考えちゃいましょう。

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C – G – Am – Em
F – Em – Dm – Dm / G
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はい、とてもシンプル(いわゆるダイアトニックコードのみ)になりました。

まとめ

1曲目はもともとすごくシンプルなコード、いわゆる最も有名な循環コードを使っていますね。

2曲目の方は、単純に見ただけでは少し理解が難しいですね。なので、キーをCに直して、ベース音だけを取り出してみました。

この曲のようにベース音が順次進行している(コードは別な動きをしている)ことをクリシェと言います。面白いですよね。

というわけで、まとめとして難しいことを言ってもアレなので、『シンプルなコード進行でも少し複雑なコード進行でも良い曲は良い』ということにしておきましょうか。(すみません。実はまとめに困ったんです。)

DTM初心者の方にとっては難しく思えることかもしれませんが、少しずつでもこういったことをしていくと、楽曲のクオリティが上がりますよ!

頑張ってみましょう!

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