パソコンのイヤフォン端子でDTMするために必要な設定~汎用ASIOドライバを使おう

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DTMをする時にはオーディオインターフェースを使っていますか?

きっと使っていない方もいらっしゃいますね。

DTMの経験を積んだ者として言うと、オーディオインターフェースは使うべきです。

ただ、用意するのが難しい場合もあります。私も以前、ちょっとしたイベントの時にオーディオインターフェースが使えず、止むを得ずノートパソコンに搭載されたイヤフォン端子を使ったことがあります。

というわけで、オーディオインターフェースを使うことが難しいという場合に、パソコンのイヤフォン端子でDTMをするために必要な設定について書いてみたいと思います。

Macの場合には設定は問題になることが少ないので今回は対象にはしていません。Windowsの方向けです。

レイテンシーの問題

パソコンに搭載されたイヤフォン端子でDTMをする場合、問題になるのは「レイテンシー」だと思います。

この「レイテンシー」というのはご存知でしょうか?

画面上の鍵盤をクリックしたり、MIDIキーボードを弾いたりして音を出そうとした時に、一瞬遅れることがあります。この遅れをレイテンシーと呼びます。

また、音が遅れなかったとしても、音にノイズが混ざってとても耳障りになってしまう場合もあります。これもレイテンシーが関係します。

DTMソフトには多くの場合このレイテンシーを調整する設定項目があります。設定を変更することでレイテンシーが無く、ノイズも混ざらない音にすることができます。

ただ、この設定をいろいろと試してみても解決できない場合があります。多くの場合、オーディオドライバが原因です。

汎用ASIOドライバをインストールする

レイテンシーの設定を変更しても解決できないという場合、おそらくWindows標準の「WASAPI」や「WDM/KS」などを使っていると思います。

これらでも問題がなければ良いのですが、レイテンシーにおいては大体の場合解決できません。

そこで出てくるのが「ASIO」ドライバです。

オーディオインターフェースを用意した時、そのオーディオインターフェースに付属のインストールCDなどで専用ドライバをインストールすることになると思います。それも多くの場合ASIOドライバです。

オーディオインターフェースを持っていない場合などはASIOドライバがインストールされていません。

というわけで、汎用ASIOドライバ「ASIO4ALL」を使いましょう。

公式ダウンロードページ

これをパソコンにインストールし、正しく設定すれば解決でき・・・るはずです。

インストール、設定などは次回

最初にも書きましたが、DTMをするならオーディオインターフェースは必須と考えています。

でも使えない場合もあるので、そういった場合にどうすれば良いか、というのを書いてみました。

次回はダウンロードやインストール、設定などを書いてみたいと思います。

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