無償ダウンロード出来るWin用の高機能VSTソフトシンセ

B.Serranoという海外サイトから、超高機能なWindows用VSTソフトシンセサイザー『Dionysos』がダウンロード出来ます。

B.Serrano『Dionysos』ダウンロードページ(英語サイトです)

実際にダウンロードしてみたので、少し解説をしてみようかと思います。

と言っても、高機能なだけにボタンがたくさんあったり、ウインドウも複数あるので、基本的なところを。

プリセットで音色選び

まず、基本的にはプリセット選択ですね。

ウインドウ下部の「DIONYSOS」とか「B.SERRANO」というロゴがある部分のすぐ上のPatch Selectで選択できます。

プリセットを選択

プリセットを選択

多くのプリセットが「~Pad」とか「~Strings」というような判りやすい名称なので、選択もしやすいと思います。

個人的には『Asia』というプリセットを使ってみたいなと思いました。

使えるウインドウは6つ

ウインドウの一番右下に「PANEL SELECT」というのがありますが、これでウインドウを切り替えることができます。

パネル選択

パネル選択

まず「Synth」というパネルは、基本的な音色を作るところですね。オシレーターやフィルター、アンプがあったり、エンベロープが変えられたりします。

次に「LFO」は、音色にうねりを加える部分です。上部のLFO1~4でうねりのスピードなどを設定し、右下のMOD MATRIXでそのうねりを加える部分を選択します。

「XY Pad」は、マウスで2次元的に効果を加える部分です。と言っても判りづらいですね。ぜひ実際に使ってみてください。

「Filter Bank」というのは・・・すみません。まだよく判りません。現在解析中です。

「Sequencer」が面白いですね。上の格子状の部分を適当にクリックし、ActivityをAlwaysにして、更に下のKB SETTINGSのSequencerをYesにしましょう。そしてMIDIキーボードを適当に1つ押してみると、きっと効果が判ると思います。

シーケンサー

シーケンサー

「Tweaks」というのがまた面白いですね。上部に「Unstable」というのが9個並んでいます。つまり不安定ということで、音程やフィルターの掛かり具合を不安定にします。アナログシンセの不安定感をシミュレートしている部分かと。

Unstable(不安定感を加える)

Unstable(不安定感を加える)

ミキサーとコーラスやディレイ

音色を作った後には、ウインドウ下部のMIXERで2つのパートのボリュームやパンを設定したり、CHORUSやDELAYを掛けることができます。

ミキサーとエフェクト

ミキサーとエフェクト

音色を作った後、パッド系の音色ならコーラスをかけることで全体に広げたり、リード系の音色ならディレイを掛けることでフレーズを豪華にしたりします。かなり重要です。

さいごに

というわけで、もう少し詳しく書きたかったのですが、何しろ機能が多いので・・・それにPDFマニュアルがフランス語だったりするので、全く読めません。

まず今回はこの辺で終わりとさせて頂きます。今後続きを書くかもしれませんので、期待せずに待っていてくださいね。

あと、他にも判っていることはあるので、もし必要ならお気軽にコメントで質問してくださいね。

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