迫力?音圧?が足りません! そんな時の「ダブリング」

本日のレッスンで出た内容。楽曲に迫力をもっと出したいとのこと。

充分に迫力はあったように感じたのですが、もっとということだったので、やってみたのがディレイを使った「ダブリング」です。

「ダブリング」というのは、ほぼ同じ音を重ねることと言うとイメージが近いでしょうか。具体的には、例えば、歪みギターを全く同じフレーズで2回以上レコーディングして重ねることです。ボーカルでもサビを2回歌ってレコーディングするなんていう場合もあります。その時に左右に振ったりすることもあります。

やったことが無い方は、「同じ音なのになぜ2回も重ねるの?」という疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、これをやることによって、音に厚みが出ます

今回のは既に打ち込んだデータだったので、ディレイを使いました。ステレオディレイを使って、右からは元の音、左からは20ms程度遅らせた音を出します。これだけで左右に広がって聴こえ、音に厚みが出ます。非常に簡単で効果的なので、使用頻度はかなり高いです。

今日それをやった生徒さんは満足してくれたかなという感じでした。

初心者の方、少し経験があるけど知らなかった方は、ぜひこの「ダブリング」を覚えておいてくださいね。

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