ALESIS iO4とQX25を実際に使ってみた感想(1)

今窓の外は雨が降っています。数日前に暴風雪があったとは思えないです。

確かその暴風雪の日は、東京で夏日になっていたような・・・。今冬はいつもにも増しておかしな気候ですね。

体調にも充分気をつけましょう。

それはさておき

最新機材では無いですが、ALESISのiO4とQX25を自分の制作などで使う機会が最近ありました。

個人的に、初心者の方が最初に使うのに適したオーディオインターフェースとして、ALESIS iO2 EXPRESSを挙げているので、その上位機種がどんなものか気になっていました。

MIDIキーボードも、最近はKorg nanoKeyがメインで通常鍵盤サイズのものは使っていなかったので、良い機会になりました。あと、DAWコントローラーも搭載しているのがとても便利だな~と改めて思いました。

というわけで、その感想を書いてみようかと思います。

ドライバインストールに問題発生

ALESIS iO4は大体1年くらい前の2012年3月24日に発売された機材です。

この価格帯で4入力/4出力が出来る機材ってあまりないのではないでしょうか。16bitと24bitを本体のスイッチで選択します。サンプリング周波数は44.1kHzで固定です。

USB接続だけすれば勝手に設定され、ドライバインストールが必要無いのは便利ですね。ただ音楽制作ならASIO4ALLは使った方が良いです。

で、私のメイン音楽制作環境であるMacBook+Win7で接続をしてみたところ、最初正常に認識出来ませんでした。結構困りました。

いろいろ調べまくった結果、何らかの影響により必要なファイル(Windowsに元々入っているもの)にトラブルが起こったことが原因ということが判りまして、現在は問題無く使えています。

別なWindowsXPデスクトップやMacBook+MacOSX SnowLeopardでも試してみましたが、USB接続しただけで問題無く使えましたので、まれに上記のトラブルが発生するだけのようですので、特に心配は無いと思われます。

多チャンネル入出力が良い感じ

実際に使用したところでは、多チャンネル入力可能というところで、シンセを入力したままマイクとギターも別チャンネルに接続出来るので、制作中の抜き差しの手間が省けてとても作業が楽でした。

音質的には全く問題無いと思います。なんとな~くですが、最近イチオシ機材のFocusrite Scarlett 2i2よりも中低域が強い感じに聴こえました。パワー感があると言えば良いでしょうか。Focusrite Scarlett 2i2の方がクリアな感じはします。

あとフォーン端子の出力には問題ありませんでしたが、ヘッドフォン端子の音に若干ノイズが聴こえる感じはしました。ただ、インターネットなどで探してもそういった声は聞かれないですし、これは私のヘッドフォンの影響が強いかな~と思っています。(そのヘッドフォンだと他の機材でもノイズが聴こえる場合がまれにあります。)

本体はプラスチック製で若干安っぽく見えます(ALESISの方ごめんなさい。) ただすごく軽いので、ノートパソコンと一緒に持ち運んで、スタジオでレコーディングしたりとかには便利だと思います。この点は、歌やギターをレコーディングする方なら結構重要ですね。

さいごに

1記事で収めるつもりが、少し長くなってしまったので2記事に分けました。

今回はMIDI端子は試していません。最近あまり出番が無いので、無くてもいいかな~と個人的に思っていますが、別にMIDI接続すべき機材をお持ちの方にとっては便利ですね。

総合して、やはりDTM初心者の方にはオススメ出来るものだなと思います。特にドライバインストールが必要無い点で。(私のようにトラブルがあった場合は除きます。) というところではiO2 EXPRESSでも良いかもしれませんが。

あと、歌やギターのレコーディングをしたい方、外部エフェクターをSend/Returnで使いたい方、シンセなどを接続したままにしておきたい方などにもオススメですね。

次回はQX25について書きますね。

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