Cubase7発表!コードアシスタントがすごい!

気付けばCubaseの新バージョン7が発表されていました。

詳細はSteinbergのWebページでご覧頂くとして、気になった点をいくつか挙げてみたいと思います。

オーディオにも効く(?)コードトラック

まず「コードトラック」。似たような機能は他のソフトウェアにも搭載されています。要するに、コードを設定しておくと、後でコードを変更したくなった時にいちいち各トラックのノートデータを開いて音符を編集して、なんていうことをしなくてもコードトラックにコード名を打ち込むだけで簡単に全MIDIトラックのコードを変更してくれる機能です。これだけでもとても便利です。

ただ、こんな記述がありました→「VariAudio で解析したオーディオトラック* に対してもコードボイシングやスケールを適用できます。」・・・これ、そのままの意味で受け取っていいんでしょうか?オーディオデータのコードを変えられるというのは凄すぎです。(Melodyneでもオーディオデータのコードを組み替える機能があるというのは耳にしたことがありますが。)

2012.11.19追記
和音には対応していないそうです。大変失礼いたしました。また、情報を頂いた方ありがとうございました!

コードの知識が無くても・・・コードアシスタント

コード進行を考えるのには、やっぱり経験と知識が必要です。それがある程度は無いと、思い通りのコード進行を作り出すのは難しいです。

Cubase7で搭載されるらしい「コードアシスタント」はそれを補ってくれるようです。これもまたすごい機能ですね。これまでは時間がかかったコード進行の学習が必要なくなっちゃいそうです。

往年の名機コンソールの機能を搭載したMixConsole

コンソールもかなりの変更があるようです。特にチャンネルストリップに、ノイズゲート、コンプ、4バンドEQ、エンベロープシェイパー、サチュレーション、リミッターという機能を搭載しています。

Sonar脳になっている私としては、「SonarのProChannelを意識してるのかな?」と思っちゃいましたが(笑)、何にしろ非常に使いやすく、楽曲のクオリティを上げる機能が追加されているようです。

うまく使えば楽曲のクオリティがかなり上がりそう

他にもいろいろな機能が追加されていますが、何より言えるのは「楽曲のクオリティを上げるのに必要な機能が多数搭載されている」ということです。DAWソフトウェアとしては当然といえば当然ですが。

元々業界のメインストリームになっているものはあまり好きではない(野球で言うと、ジャ◯ア◯ツなどは特に好きではない、いわゆるアンチな)性格なので、Cubaseも避けてきたのですが、使わざるを得ないのかなと思っちゃいました。

今までCubaseを使っていた方だけではなく、これからDTMを初めようと思っている方も導入の選択肢として、大きな部分になりそうです。

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コメント一覧

  1. ひろ  2012/11/19 17:42:58

    VariAudio2.0についてですが、ポリフォニックデータ(和音データ)には対応していません。

    従来どおりモノフォニックデータ(単音データ)に対して、ということになります。

    便利な使い方としては、ボーカルのデータに対してハモリを入れたいとき、歌わなくとも三度上や三度下など指定してそのコードの構成音でのみハモらせてくれるような機能、といったことだと思います。(イメージとしてはハーモニーエンジンのようなもの)

  2. dtmmatrix
    dtmmatrix  2012/11/19 18:55:20

    コメントありがとうございます!和音には対応していないんですね。でも、Cubaceで和音のオーディオデータ内の単音編集が出来るのももうすぐなんじゃないかなと期待しています。