KAWAIから発表された「Band Producer 5」はコード検出機能がなかなかいい感じ!

音楽教室でも有名なKAWAIより、CDから読み込んだ楽曲の解析ができたり、もちろん楽曲の制作にも使える耳コピ作曲ソフト「バンドプロデューサー5」が発表されてます。(1週間程前ですが。)

Band Producer 5 ニュースリリース

サイトを見る限りのこのバージョンの売りは以下の様なものです。

  • コード検出精度が向上している
  • MIDI編集機能が充実している
  • 鼻歌入力がより便利になっている
  • Windows8のタッチ操作が可能

この中だと個人的にはコード検出機能が気になってます。

というわけで、体験版をダウンロードして実際にやってみました。

バンドプロデューサー5のアイコン

バンドプロデューサー5のアイコン

コード検出機能

まずはコード検出機能の実験。

あまり長い時間はかけていませんが、某アーティストの楽曲のコード検出をしてみたところ、操作は簡単ですし、なかなかいい感じで検出できています。

たまに(というか結構)「おいおい」と突っ込みたくなるようなコードを検出する場合もありますが、全体的には雰囲気出せます。

自分のオリジナル曲もやってみましたが、結構便利ですね。どのように検出されるのかを確認すると勉強にもなりました。

あと、改めてコードを検討してみることで楽曲のクオリティを上げることもできそうです。

楽曲制作機能

楽曲の制作機能もざっと試してみました。

マニュアルなどは読まないで適当にやってみただけですが、コードを入力してパターンを貼り付けただけで、楽曲らしくなりました。

バンドプロデューサー5の楽曲制作機能

バンドプロデューサー5の楽曲制作機能

パターンは音楽教室をやっているKAWAIらしく、生演奏系ジャンルのものが非常に多いです。

が、中にはElectro POPとかDiscoとか、打ち込み系のものあります。ただ、音色のせいもあってどれもイマイチかなという印象。

その中に「Techno2」というのがあるのですが、それを使うとKraftwerkサウンドほぼそのままになりました。これだけ妙にクオリティ高い気が・・・このパターンを作った方がKraftwerk好きなのでしょうか(笑)

さいごに

楽曲制作機能についてはDTM初心者向けだと思います。多少のコードの知識はあった方がより良いかもしれませんが、適当にやるだけでもかなり簡単に楽曲らしくなります。

コード検出機能は、制作に限らず、初心者から上級者まで幅広く使えそうです。

最近は国産のフリー音声編集ソフト「SoundEngine Free」にもピッチチェッカー機能なんていうのが付いています。

ピッチ検出とかコード検出とかの技術が上がってますし、完璧に検出できるようになるのもそう遠い未来ではないのかもしれませんね。

興味のある方はぜひチェックしてみてください!

2013年7月3日発売予定です。

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