Reason8を少し実践的に使ってみる~シーケンサーに音符を打ち込み(2)

前回はREDRUMのパターンシーケンサーを使って打ち込み、音色の調節をするというところを解説しました。

今回は、パターンシーケンサーで作ったドラムパターンを、Reason8のシーケンサーに音符として打ち込む方法を説明します。

REDRUMの打ち込み方法

REDRUMのパターンシーケンサーで作ったドラムパターンを再生するのには、いくつかの方法があります。

まず、REDRUMの初期状態では「ENABLE PATTERN SECTION」にチェックが入っています。

この場合、Reason8のトランスポートで再生ボタンを押すと一緒にREDRUMも再生されます。

REDRUMのパターンを再生

REDRUMのパターンを再生

また、「Reason8を試してみました」シリーズのDr. Rex Octでのループ追加方法を説明した時と同様の方法も使えます。

ざっと説明すると、シーケンサー上でREDRUMトラックを選択し、「パターンレーンを作成」ボタンを押して、作成されたパターンレーンにクリップを追加する、という方法です。

パターンレーンに打ち込み

パターンレーンに打ち込み

REDRUMのパターンシーケンサーからReason8のシーケンサーへ

今回メインとして説明する方法は、最も自由度の高い打ち込み方法であるとも言えると思います。

何かちょっと難しいことをするような書き方をしましたが、操作自体はすごく簡単です。

REDRUMのパターンシーケンサー付近で右クリックして、「パターンをトラックにコピー」をクリックするだけです。

パターンをトラックにコピー

パターンをトラックにコピー

これでシーケンサーにパターンそのままの音符が打ち込まれます。

音符が打ち込まれた状態

音符が打ち込まれた状態

まず基本となるパターンをREDRUMのパターンシーケンサーで作って、それをReason8のシーケンサーにコピーして編集する、という手順だとより効率的にドラムパターンが作れるのではないかと思います。

ただし、これを実行した時には「ENABLE PATTERN SECTION」のチェックを外しましょう。

そうしないと、再生した時にシュワシュワした音になってしまいますので要注意です。

次回はDr. Oct Rexで実践的な音色調整

今回はREDRUMでの打ち込みについて説明しました。

いくつか方法があること、パターンシーケンサーから簡単に音符を打ち込むことができるということがお判りいただけたと思います。

次回は今回打ち込んだドラムパターンに、よりリズミカルになるようにパーカッションループを重ねてみたいと思います。

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