Reason8を試してみました(7) ~ Dr.OctRexで簡単にループを追加

前回はオーディオをループとして扱う方法を説明しました。

Reason8は、オーディオをループとして扱いやすいようにとてもよく考えられているソフトだと思います。

今回は、ループ専用のシンセ音源を使う方法を説明します。

よりReason8っぽい方法かなと思います。

Dr. Oct Rex

Reason8には「Dr. Octo Rex」という名称のシンセ音源が搭載されています。

Reason8のDr.Oct Rex

Reason8のDr.Oct Rex

これは、「REX」という形式のオーディオファイルを扱うためのシンセ音源です。

「REX」というのは、細かく言うと長くなるので省略しますが、オーディオのループをより多彩に扱うことができるオーディオ形式です。

まずはオーディオループを簡単に扱うことのできるものと捉えると良いと思います。

実際に使って見る

では、シーケンサーにDr. Oct Rexのトラックを追加してみましょう。

ブラウザーのFactory Sounds内に、以下の4つのカテゴリーがあります。

  • Dr Oct Rex Patches
  • Dr Rex Drum Loops
  • Dr Rex Instrument Loops
  • Dr Rex Percussion Loops
ブラウザでループを検索

ブラウザでループを検索

今回はドラムループを追加してみます。

「Dr Rex Drum Loops」を開いて、「Acoustic」→「Pop」→「110 Basics」と開きます。

今回はその中で「Pop02_Basics_110_DD.rx2」というものを使います。

これをダブルクリックすると、ラックおよびシーケンサーに新たなものが追加されます。

Dr. Oct Rexを追加

Dr. Oct Rexを追加

とりあえず「Dr Rex Drum Loops」内の中央付近にある「1」ボタンがオレンジ色になった状態で、右寄り部分にある「RUN」ボタンを押してみましょう。

すると、ドラムループが再生されます。

Dr. Oct Rexのループを再生してみる

Dr. Oct Rexのループを再生してみる

止める時はもう一度「RUN」ボタンを押します。

シーケンサー上にこのループを打ち込んでみる

次に、とても簡単にこのループをシーケンサー上に打ち込んでみます。

まずシーケンサー内にある四角形を組み合わせたようなアイコンをクリックします。

これでパターンレーンというのが開きます。

シーケンサーのパターンレーンを開く

シーケンサーのパターンレーンを開く

鉛筆ツールに切り替えて、パターンレーン上をドラッグ&ドロップします。

Dr. Oct Rexのパターンを追加

Dr. Oct Rexのパターンを追加

これでシーケンサーにループが追加されました。

再生するとこのループが再生されます。

次回はより細かい使い方

ブラウザーからループを選択して、シーケンサーに打ち込む方法を説明してみました。

簡単ですよね。

ただ、もしかしたらオーディオをシーケンサーに直接貼り付けるよりも簡単ではないなと思う方もいらっしゃるかと思います。

が、実は今回は説明していない方法を使うことで、より自由度が高く高度な打ち込みをすることができます。

それはまた次回説明しますね。

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