Sonar Platinumを使って簡単な伴奏デモを作ってみる(1) 〜 新規作成とコード打ち込み

Sonar Platinumのインストールをしたということで、早いうちに触れてみなければと思い、少しだけ使ってみました。

そんなに変化は無く(笑)相変わらず使いやすいですね。

最初に目に入った違いは、画面上部のコントロールバーの要素ががコンパクトに表示されているということです。以前は表示しきれないものははみ出してましたが、全てが表示されてるので確認が少ししやすいかなと思います。

で、それはそれとして、やはり実際の打ち込み作業もすべきだと思いやってみたので、それを少し解説したいと思います。

「簡単な伴奏デモの作り方」みたいな視点で書いていくので、初心者の方にもオススメです。

まずはプロジェクトの新規作成し、最初の音色追加

制作するためにまずはプロジェクトを作ります。これは以前から変わっておらず、お馴染みの画面です。

Sonarのクイックスタート

Sonarのクイックスタート

もちろんファイルメニューから新規作成でもOKです。

今回は「空のプロジェクト」からスタートします。

空のプロジェクトからスタート

空のプロジェクトからスタート

プロジェクトの画面が表示されますが、初期状態では画面左のインスペクタ、画面右のブラウザ、画面下のマルチドックなど全てが縮小表示されています。

プロジェクトの新規作成した直後

プロジェクトの新規作成した直後

では、PCキーボードの「B」を押して、画面右のブラウザを表示しましょう。

最初はD-Proを使おうかと思うので、それをダブルクリックします。

ブラウザを表示

ブラウザを表示

「プラグインシンセの挿入オプション」が表示されるので、左の「インストゥルメントトラック」、右の「シンセのプロパティページ」の2つだけをチェックしてOKを押します。

プラグインシンセの挿入オプション

プラグインシンセの挿入オプション

D-Proの画面が表示されますので、画面上部のEmpty Programをクリックします。すると音色リストが表示されます。

まず最初はとりあえずピアノでコードを打ち込もうかと思います。というわけで、音色リストからPianos→Mini Piano(dry).prog(14MB)というのをダブルクリックします。

D-Proでピアノ音色を選択する

D-Proでピアノ音色を選択する

これでピアノ音色が追加されるので、そのトラック上で右クリックを押しましょう。表示→ピアノロールビューをクリックします。

ピアノロールを表示する

ピアノロールを表示する

画面下のMultiDock部に「ピアノロール – D-Pro」と表示されます。

マルチドック部に表示されている

マルチドック部に表示されている

ピアノでコードを打ち込む

では、PCキーボードで「D」を押しましょう。画面下半分にピアノロールビューが小さく表示されます。さらに「Shift + D」を押すとピアノロールビューが上下に広がります。作業しやすくなりますね。

Shift+Dでピアノロールを大きく表示

Shift+Dでピアノロールを大きく表示

音符を打っていきます。今回は「C – Am – Dm – G」というコードを2回繰り返して打ち込みます。判る方は判ると思いますが、いわゆる1-6-2-5の循環コードですね。

まずは最初のコードCを打ち込みます。音はド、ミ、ソです。長さは全音符(1小節分)にしましょう。

コードを打ち込む

コードを打ち込む

で、ちょっとしたコツですが、打ち込んだコードCを4小節目までコピーしちゃいます。

そのままコピー

そのままコピー

2小節目はAmなので、2小節にある3つの音をまとめて選択し、一番下の音がラの位置になるまで上に移動します。そして3つのうち真ん中の音を1段だけ下にずらします。これでAmの完成です。

ずらすだけでコードを変える

ずらすだけでコードを変える

これを応用してコードを打ち込んじゃいます。3小節目のDmは一番下の音がレになるまで上げて真ん中を1段下げる、4小節目のGは一番下の音がソになるまで上げるだけです。

全部ずらすだけで出来ちゃいます

全部ずらすだけで出来ちゃいます

ちなみにこの方法は、メジャーコードとマイナーコードなら全て対応できます。まず一番下の音がそのコードのベース音(コードネームの大文字の音)になるまで移動し、メジャーコードならそのまま、マイナーコードなら真ん中の音を1段下げる、という操作をするだけです。簡単ですよね?

では本題に戻ります。4小節分できたので、それを全部まとめて右にコピーします。これで8小節分のコードが完成したということにします。

4小節分まとめてコピー

4小節分まとめてコピー

ベースやドラムはまた次回

まずはコードを8小節分、と言っても4小節x2回の繰り返しですが、出来たということにしましょう。

で、この後ベースやドラムを打ち込むわけですが、これにももちろんちょっとしたコツがあります。

それを覚えるだけで結構簡単に作れちゃいます。

次回をお楽しみに!

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