Sonar Platinumを使って簡単な伴奏デモを作ってみる(4) 〜 手早くシンセを入れる

前回まででピアノでのコード、ベース、ドラムを打ち込みました。

ちょっと慣れればここまでならものの数分で出来ちゃったりもします。

ではもう少し音を追加して、より豪華に聴こえるようにしてみましょう。

いわゆるシーケンス音を加える

Sonarに付属のプラグインシンセを使って、簡単にシーケンス音を加えてみましょう。

ちなみにシーケンス音というのは、テクノとかハウスとかでピコピコした音というとイメージが近いでしょうか。ピコピコしてないシーケンス音もありますけどね。

Raptureというのが画面右のブラウザの中にあるので、それをトラックビューに追加します。追加できたらD-Proと同様にシンセ画面の左上に「Empty Program」をクリックしましょう。

Raptureを追加する

Raptureを追加する

音色リスト(Program Browser)が表示されるので、その中から音を選びます。ここでは「60’s Electro 2」というのを選択します。

Raptureで音色を選択する

Raptureで音色を選択する

そして、ベース追加の最初で行ったのと同様にピアノトラックからそのままクリップをコピーします。更にそのクリップを選択した状態で、Sonar画面上部の「選択範囲をループ区間に設定」ボタンを押します。これ一発で選択したクリップの範囲をループ範囲として設定することができます。

ピアノからクリップをコピーし、ループ区間もセットする

ピアノからクリップをコピーし、ループ区間もセットする

ここまででそんなに難しい操作はせずに結構豪華なデモ伴奏を作ることができます。

更にパッド音を加えたり

ここからは画像無しですが。

ここまでの状態でコード(ピアノ)、シーケンス、ベース、ドラムが追加されています。

既に楽曲としての雰囲気はちょっと出ていると思いますが、更にPad系音色を加えることで音により厚みを加えることができます。

音符は新たな打ち込みはせず、上のシーケンス音と同様にピアノからコピーペーストでOKです。

音色は、「D-Pro」「Rapture」や、紹介していませんが「PSYN II」「Z3TA+ Classic」などというプラグインシンセでももちろんできます。「Pad」「Pads」「SynthPad」などというカテゴリーに入っている音色だったり、「〜 Pad」というような名称が付いているものなら良い感じになることが多いです。

もっと豪華にしたい方は、その音をパンポットを使って右や左に振ってみたり、更にもう一つ同じように音を追加してみたりすると良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この内容は、少しDTM経験がある方なら既にやっているという方が多いと思いますが、最初のコードをコピーペーストして、後はSonarの機能を出来るだけ使って手間を省くのがポイントだと思います。

工夫次第でかなり手間は省けるので、最初の段階はとりあえず適当に、そして楽曲としてある程度イメージが固まってきたら細かく編集する、という手順で進めるとよいでしょう。

ぜひ試してみてください!

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