Sonar X2の『R-MIX Sonar』は複数同時使用が出来るのが良いかも

いよいよ明日発売ですね、Sonar X2。というわけで、たぶん今回がレビュー記事の最後かなと思っています。もう少しだけネタはあるんですけどね、時間切れということでご了承ください。(もしかしたらまた書くかもしれませんが、期待しないでお待ちください。)

はい、では本題。

今回の目玉機能の一つ『R-MIX Sonar』。今年3月に発売された『R-MIX』のSonar X2専用プラグイン版です。

単体販売のものと比較してのメリットは、まずこちらの方が自由度が高いです。読み込めるファイルは、単体販売のものの場合、44.1kHzまたは48kHzどちらかで16bitのwavやaiff(Macの場合)しか読み込めませんでした。『R-MIX Sonar』の場合はSonarで読み込めるファイルなら何でもいい、ということになりますね。

また、一つのトラック(つまり一つの音声ファイル)に複数の『R-MIX Sonar』をアサインすることが出来ます。これによって、一つ目は定位の中央付近を大きめに抜き出し、二つ目で中音域だけ音量を下げる、なんてことが可能になってます。中央の高音域と低音域だけ抜き出せるわけですね。処理の幅が広がりそうです。

実はR-MIXがプラグインとして搭載されるというのを聞いた当初は、単体のものと同じようにしか使えないのかなと思ってあまり意義を強くは感じていませんでした。ただ実際に触ってみると自由度がかなり広がってるのが判りました。

あとちょっと聞いたのは、Sonarのオートメーションを活用してフィルター的なエフェクトとして使っても面白いかも、なんていう話もありました。これも使いようによってはかなりの武器になるのかもしれません。

個人的には、面白いエフェクトとして考えるとすごく使い道も多いのではないかと思います。

Sonar X2 Producerにしか付属しないので、初心者向けかというと難しいかもしれませんんが、興味のある方は導入してみると面白いことが出来るのではないかと思います。

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