Sonar X2はSonar X1よりほんの少しだけ重いかも

前回、Sonar X1とSonar X2ではあまりCPU負荷が変わらないというような記事を書きました。

・・・変わるところを見つけてしまいました。状況は少し特殊かもしれませんが、そのちょっとしたレポートです。

前回の記事で使っていたオーディオインターフェースはRoland(Cakewalkブランド)のVS-100。これの場合には全く問題無く、Sonar X1とSonar X2で違いが感じられませんでした。

今回使ってみたのはDigidesign Mbox2 Micro。数年前の機材です。

最初にAvid社のホームページからドライバをダウンロードしインストールしました。で、Windows Media Playerでサウンドチェック。ここまでは全く問題ありませんでした。

Sonar X1、X2とASIO、WDM/KSの組み合わせ

まずSonar X2です。オーディオドライバの設定でASIOを設定しMbox2 Microを選択、プロジェクトを適当に開いて再生してみたところ・・・なんだかうまく動きませんでした。最初1秒くらいは再生されるものの、すぐに止まってしまいました。

で、Sonar X1でも同じようにASIOでやってみたところ、ほぼ同じような動作。これはつまり私のPCにおいてはMbox2 MicroのASIOドライバはSonarと合わなかったということだと思います。

次に、Sonar X2に戻りドライバにWDM/KSを選択。すると先ほどよりは問題は少なかったものの、ソフトシンセの音がところどころ出ないという状況でした。これも少しですがおかしい。

ここで、改めてSonar X1で開きWDM/KSを選択。再生してみたところ、ようやくほぼ問題無く再生できました。

ちなみにオーディオドライバにWASAPIを選択した場合には、X1、X2とも同程度にあまりうまく再生されせんでした。

つまりはSonar X2の方が「微妙に」負荷が大きい?

ここまでの結果から見ると、ドライバにWDM/KSを選択した場合のみ、Sonar X2の方が負荷が大きかったということになりますね。

まだVS-100でWDM/KSを試していないので、確実なことは言えませんが、やはりSonar X2の方がCPUの負荷が大きいということが言えるのではないかと思います。バージョンアップしているので、当然と言えば当然ですけどね。

ASIOドライバの時にトラックを数多く増やして再生するという実験も必要かもしれませんね。時間がある時にやってみようかと思います。

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