steinberg『Cubase Elements 7』はミキサーとアンプシミュレーターが良さげ

2013年7月にCubase Elementsの新バージョン『Cubase Elements 7』が発売されることが発表されてますね。

Cubase Elements 7 情報ページ

特徴としては、『Mix Console』という名称のミキサー画面や、『VST Amp Rack』というアンプシミュレーターソフトが付属していることでしょうか。あと、『コードトラック』や『Hermode』という調律関連の機能(たぶんボーカルピッチ編集的なものでは無い)が印象的ですね。

Mix Console

現在私が使っているCubaseのバージョンはLE5という、オーディオインターフェースに付属しているものです。

このバージョンだとソフトシンセの音色が25個しか入っていないんですよね。で、打ち込み系の音色はあまり無く、バンド系に向いています。(確かLE6だと音色が100個以上になっていたと思います。) エフェクトの方が充実していて結構使えます。

という状況なので、Cubase Elements 7については、これらの知識から推測するしかないですが、まず『Mix Console』はかなり良さげだな~と思っています。

Cubaseのミキサー画面は割とシンプルで、フェーダーとパンやソロ、ミュート、レコーディングボタンなど、基本的な機能だけが中心となったものでした。

センドとか他の設定をするには別な画面を開くしかなく(私が知らないだけでしょうか?)、いわゆるトラックのインスペクター(つまりミキサーの機能)ならLogicやSonarの方が使いやすいな~と思っていました。

が、このMix Consoleは画像を見た限りだとかなり使いやすそうですね。

ミックス作業の効率が上がりそうです。

VST Amp Rack

最近はDAWのハードウェア付属版だったり無償版だったり廉価版でもアンプシミュレーターソフトも付属していることが多くなってきました。

で、Cubase Elements 6の時には割とシンプルなものは付属していましたが、、このCubase Elements 7になってかなりパワーアップしているっぽいですね。

実際に触れていないのでなんとも言えない部分もありますが、画像を見る限りではアンプシミュレーター部分はアンプのような画面になっており、エフェクターもコンパクトエフェクター的な画面になって、ギタリストに判りやすく設計されているようです。

さいごに

私自身Cubaseはそこまで使い込んでいないので、Cubase LE5から推測するという状況ですが、かなり楽曲は作りやすそうになっているように感じました。

あと、上位版との比較で言うと、「Vari Audio」というピッチ編集機能は付属していませんので、ボーカルを修正したい方は「Pitch Correct」という少し簡易的なソフトを使う必要があります。

あと、VOCALOID関連ですが、別売りの「VOCALOID Editor for Cubase」には対応していないようですね。

トラック数は、オーディオトラックが48まで、MIDIトラックは64まで、同時に使えるソフトシンセの数は24なので、DTM初心者の方なら楽曲制作には充分ですね。

というわけで、これからDTMを始める方(どちらかというとバンド系サウンド寄りかも)にはオススメできそうなソフトだな~と思いました。

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