ALESIS製オーディオインターフェースを接続しても使えない場合の対処法

最近ALESIS製のオーディオインターフェース『iO4』とMIDIキーボード『QX25』を使う機会がありました。というか現在使用中です。

ただ、つい先日これのインストールで躓きました。

どうしても使う必要があったので、いろいろな方法で調べまくったところ、なんとか解決方法を発見しました。

というわけで、同様に困っている方向けにその方法をご紹介します。

ちなみに、タイトルは『ALESIS製オーディオインターフェース』となっていますが、OS標準のドライバで動かすタイプの、いわゆる『USBクラス・コンプライアント』なオーディオインターフェースやMIDIキーボード全般に使える方法のようです。

なので、他の機種で困っている方もこの方法で解決出来る可能性はあります。

症状は

まず最初にやったのは、機器をパソコンに接続することでした。これをやらないと機材が使えないですね。

iO4とQX25はここが超簡単で、ドライバのインストールが必要無いんですよね。お手軽!!

でも機能はしっかりとしてますし、とても優秀な機材だと思います。

そのことは事前に知っていたので、USBケーブルで接続してドライバの自動インストールを待ってみたところ・・・「ドライバは正常にインストールされませんでした」的なメッセージが・・・。

「むむむ、簡単なはずなのに」と思いつつ、ドライバを一旦削除してまた接続してみたり、デバイスマネージャーからドライバの更新をやってみたりしましたが、どうしても認識せず。

とても困りました。

原因と解決方法を発見

というわけで、いろいろと調べまくりました。

なかなか良い情報は見つからなかったのですが、結構時間をかけて調べたところ、何とか解決方法を知ることができました。

例えば以下のWebサイトにその情報があります。

NTT AT 『RealTalk C7』よくある質問

他にも海外サイトなどもあります。

Easily Fix WDMA_USB.INF

このファイル名でGoogle検索などすると結構情報が出ています。多くの方が遭遇している問題ということですよね。

では、ざざっと簡単にまとめてみますね。

なにやら、『wdma_usb.inf』というファイルがWindowsに元々入っていて、これがUSBクラス・コンブライアントな機材のドライバインストールに必要なファイルだそうです。

で、たまに間違った設定や問題のあるファイルなど何らかの影響でこれが壊れてしまったり、消えてしまうことがあるそうです。そうなると私のように正常にインストールできなくなります。

その場合にはこのファイルを元に戻すことで解決出来るとのことです。

解決方法まとめ

では、解決方法の手順を改めて書いてみます。

  1. 正常な『wdma_usb.inf』を入手
  2. 『C:\WINDOWS\inf』フォルダにそのファイルを保存
  3. デバイスマネージャーから問題の機材名称で右クリックしてプロパティを開く
  4. 『ドライバの更新』をクリック
  5. 『一覧または特定の場所からインストールする』で『C:\WINDOWS\inf』フォルダを選択

まず1の『wdma_usb.inf』については、上記英語サイトからダウンロードしてもいいかもしれません。が、安全かどうか保証はできません。もし別なWindowsパソコンをお持ちでしたら、そちらからコピーしてくる方が安全だと思います。

2の時に、念のため元々あるファイルを別な場所に保存しておく方が安全だと思います。恐らく問題は出ないとは思いますが、何かあった時のために。こういうのは結構重要です。

3~5は、Windowsパソコンを使っている方ならたまに見るやつですね。他にも『ドライバの更新』にたどり着く方法はあります。

以上で、私の場合は解決ができました。

さいごに

数年前まではUSBデバイスはパソコンとの相性により接続しても使えないということがたまにあったように思います。が、最近はそのような事態はほぼ見かけなくなりました。

とは言え、やはりUSB周りで今回のようなトラブルが起きることはあります。でも最近では解決方法が見つかることが多いので、諦めずに調べてみましょう。

また同じように困っている方がいらっしゃいましたら、上記の方法を一度試してみて下さい。注意点としては、Windowsの中心になるファイルやフォルダを操作することになるので、くれぐれも慎重に行なってくださいね。

最後に、上記動作でオーディオインターフェースが正常に使えるようになったら、次は以前にも書いたASIO4ALLのインストールをオススメいたします。動作が更に快適になりますよ!

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