【DTM】

  • ADSR
    EGの搭載されている4つのパラメーターであるAttack Time、Decay Time、Sustain Level、Release Timeを表す。Sustainだけ『Level』になっていることに注意。A→0、D→任意(少し長め)、S→0、R→任意(かなり短め)にすることでピアノのような減衰音の波形が得られる。
  • AES/EBU
    デジタルデータの伝送方式の規格の一つ。そのまま『エーイーエス イービーユー』と読む。プロ用機材に搭載されていることが多い。XLR端子(いわゆるキャノン端子)が使用されることが多い。オーディオインターフェースにこの端子が搭載されているものはあまり見ません。(という筆者の印象。)
  • AIFF
    オーディオファイルの形式の一つ。エーアイエフエフと読んだり、アイフと読んだりする。Macで使われ、拡張子は『.aiff』『.aif』。『Appleループ』はこのAIFFファイルをちょっと細工して、テンポ情報などを隠して追加したもの。
  • AppleLoops
    Apple『GarageBand』や『Logic』などで使われるオーディオループ素材。普通のオーディオとしての再生も可能。
  • ASIO
    オーディオドライバの一つ。『Audio Stream Input Output』の頭文字。『アジオ』と読む。Steinberg社によって開発された。Windowsなら可能な限りこれを使うのが理想的。
  • Audio Units
    MacのDAWソフトウェア用のプラグイン規格。『オーディオ・ユニッツ』と読み、AUと略される。Logic、GarageBand、Final Cut ProなどApple製品はほとんど対応している。
  • AudioSnap
    DAWソフトウェア『Sonar』に搭載されているオーディオ編集機能。『オーディオスナップ』と読む。楽曲データを簡単にDAWソフトウェアの小節に合わせたり、オーディオデータにクオンタイズをかけたりすることが出来て、非常に便利!
  • Auto-Tune
    超定番ボーカルピッチ補正ソフトウェア。『オートチューン』と読む。ビブラートを加えることも出来る。本気で使うとボーカリストの実力は確実に落ちます(笑)ので、ケロケロボイスを作るためのエフェクトとして使いましょう。
  • Bank Select
    バンクセレクト。DTM音源の音色の切り替えに使うMIDI信号。プログラムチェンジのみだと最高128音色しか選択出来ないが、このバンクセレクトを使用することで選択出来る音色数が飛躍的に増える。バンクセレクトは一つの音源で最大16384通りを持つことが出来るので、理論上の最大音色数は16384x128=2097152音色となる・・・が、実際にそんなに持ったDTM音源は見たことありません。
  • bit
    量子化ビット数の単位。判る人には判る言い方をすると、波形の縦の細かさ。横の細かさはサンプリング周波数。量子化ビット数が大きければ大きいほど音質が良い。あえて量子化ビット数を下げるエフェクターもある。(ビットクラッシャーなど。) CD音質は16bit。
  • Bounce
    DAWソフトウェアにおいて、あるトラックで打ち込んだMIDIデータやレコーディングしエフェクトなどをかけたオーディオデータを、一つのオーディオファイルとして書き出すこと。『ピンポン録音』と同じような意味で使われることもある・・・が、この言い方はちょっと古いですね。
  • Control Change
    コントロールチェンジ。DTM音源のパラメーターを設定するためのMIDI信号の一つ。とは言ってもDAWソフトウェアを使用する場合にはMIDI信号がどうこうとかをあまり気にする必要は無く、ピアノロールウインドウの下部にグラフとして表示や編集が出来ることが多い。各チャンネルのボリュームやパン、リバーブ量などを設定出来る。DTM関連書籍では通常『CC』と記述される。
  • CoreAudio
    MacOSXに標準搭載されているオーディオドライバ。『コアオーディオ』と読む。標準なのに性能が良い。そのためか、他のMacOSX用オーディオドライバはあまり見ない。これもMacをお勧めしたい理由の一つです。
  • DAW
    Digital Audio Workstaion (デジタル・オーディオ・ワークステーション)の頭文字。最近は『Cubase』『Sonar』『Logic』などソフトウェアを思い浮かべる人が多いが、元々はハードウェア(だと思いますが、違ってるかも・・・。) アルファベットのまま『ディーエーダブリュー』と読んだり、『ダウ』と読む人もいる。
  • DC offset
    「DCオフセット」 通常、波形は揺れの中心は0になっているが、それがズレている状態のこと。 機材によって、または加工した結果としてDCオフセットが起こることがある。 これにより、音量が大きくないのにクリッピングしてしまうことがある。 多くのDAWソフトや波形編集ソフトでは、DCオフセットを自動的に補正する機能が付いている。
  • DCオフセット
    「DC offset」 通常、波形は揺れの中心は0になっているが、それがズレている状態のこと。 機材によって、または加工した結果としてDCオフセットが起こることがある。 これにより、音量が大きくないのにクリッピングしてしまうことがある。 多くのDAWソフトや波形編集ソフトでは、DCオフセットを自動的に補正する機能が付いている。
  • Delay Designer
    LogicStudioに同梱されているプラグインの一つで、ディレイを可視的に自由自在に設定出来る。CPUへの負荷が少し大きいことを除けば、他のディレイ系エフェクトはいらなくなると思います。
  • Direct Monitoring
    DAWソフトウェアでのレコーディングの際に、モニター音にレイテンシーが発生しないようにする機能。原理的には、オーディオインターフェースに入力された音を、パソコンとモニター端子とに分岐することによって実現している、ということ。特別な事情が無い限りレコーディング時はこれを使って下さい。(使えないオーディオインターフェースもあるので注意。)
  • DirectXプラグイン
    WindowsのDAWソフトウェア用のプラグイン規格。DXプラグインなどと略される。Sonarなどが対応している。
  • Firewire
    パソコンと周辺機器を接続する端子の規格の一つ。『ファイヤーワイヤー』と読む。Mac関連の機器ではこのFirewire、Windows関連の機器ではIEEE1394と呼ばれることが多いが同じもの。
  • Hi-Fi
    『High Fidelity』の略語。いわゆる『ハイファイ』。ざっくり言うと高音質なこと。正式(?)には、原音に忠実なこと。対義語は『ローファイ (Lo-Fi)』。
  • Hz
    サンプリング周波数の単位。『ヘルツ』と読む。判る人には判る言い方をすると、波形の横の細かさ。縦の細かさは量子化ビット数。サンプリング周波数が大きければ大きいほど音質も良い。CD音質は44100Hz(44.1kHz)。
  • IEEE1394
    パソコンと周辺機器を接続する端子の規格の一つ。『アイ・トリプルイー1394』と読む。Windows関連の機器ではこのIEEE1394、Mac関連の機器ではFirewireと呼ばれることが多いが同じもの。
  • Lo-Fi
    『Low Fidelity』の略語。いわゆる『ローファイ』。高音質(原音に忠実)であることを意味する『ハイファイ (Hi-Fi)』の対義語であるが、良い意味で使われることが多い(気がする。) あえてローファイな音にする『ビットクラッシャー』というエフェクターもある。
  • MainStage
    Appleから発売されている、パソコンを楽器やエフェクターとして使うことが簡単に出来るソフトウェア。以前は『Logic Studio』に同梱されていたが、現在はAppStoreで単体販売されている。
  • MIDI
    Musical Instrument Digital Interfaceの頭文字で、『ミディ』と読む。デジタルで音楽のデータを送受信する規格。MIDIに対応していれば基本的にはどの機材でもデータの移動が可能。シンセサイザーやデジタルピアノだけじゃなく、エフェクターなどで操作出来るものがある。
  • MIDIインターフェース
    MIDI端子が付いている機材とパソコンを接続するための機材。以前はこのMIDIインターフェースが無いと接続出来なかったが、最近はUSB端子でパソコンに直接接続出来る機材が増えてきたため、減少傾向にある(2010年4月現在)。
  • MME
    Windowsのオーディオドライバの一つ。「Multi Media Extension」の頭文字。Windows3.1(Windows95の前、WindowsXPのずっと前)からあった。今だとあまり使えない、というかほぼ使いません。DTMをするならASIOドライバを使いましょう。
  • MP3
    オーディオファイルの形式の一つ。原理的には少し難しいが、要するに、音質を少し下げてファイルサイズを圧縮する。以前はCDの最大の敵だったが、もはや世の中はMP3が主流ですね。(むしろAACとかの方が主流かも・・・)
  • Non Registered Parameter Number
    MIDI規格で規定されているMIDI情報の一つで、通常は『NRPN』と記述される。音源によって設定できるものがまちまち。そのため音源によって使用頻度の違いが大きい。例えば、RolandのDTM音源の多くはドラムの楽器毎のピッチやパン、ボリュームを個別に設定出来たりする。覚えておいて損はないです。
  • NRPN
    『Non Registered Parameter Number』の頭文字。MIDI規格で規定されているMIDI情報の一つ。音源によって設定できるものがまちまち。そのため音源によって使用頻度の違いが大きい。例えば、RolandのDTM音源の多くはドラムの楽器毎のピッチやパン、ボリュームを個別に設定出来たりする。覚えておいて損はないです。
  • Pan
    ステレオオーディオデータにおいての左右の位置。日本語では定位。バンドの音源では、ボーカル、ベース、スネア、バスドラムは中央、ギター、ハイハットは右、ピアノ、シンセは左が定番。(という筆者の勝手な印象。)
  • Plug-in
    あるソフトウェアに機能を追加するための別な(小さな)ソフトウェア。DAWソフトウェアの場合は通常プラグイン・シンセサイザーかプラグイン・エフェクトのことを意味し、多くのプラグインが販売されている。VSTやAU、DXなどいくつかのフォーマットがあり、対応したDAWソフトウェアでないと使えない。
  • Program Change
    プログラムチェンジ。DTM音源などで使用されるMIDI信号の一つで、音色を設定するパラメーター。とは言っても普通のDAWソフトウェアならMIDI信号がどうこうとか考える必要はあまり無く、トラックの音色名で選択出来ることが多いので、曲を作っていれば自然に使っている。通常はプログラムチェンジを使うことで128音色まで選択出来る。曲の途中でプログラムチェンジを使うことで、そのタイミングで音色を変化させることが出来る・・・があまりやらない方が良い(と思います)。通常は『PC』と記述される。
  • Pulse Wave
    パルス波。矩形波は振幅の上下で波形の幅(Pulse Width)は等しいが、異なる幅を持つ波形のこと。もちろん矩形波に近い音になるが、幅の差が大きければ大きい程、クセの強い音になる。
  • Pulse Width Modulation
    『パルス・ウィズ・モジュレーション』と読み、通常は『PWM』と表示されている。パルス波の幅(Pulse Width)を時間的に変化させること。うねりが加わる。これを使うことでエフェクトが無くてもコーラスのような効果を出す事が出来る(が、最近はエフェクトが使えない状況は無いと思うので、あまり使う事は無いかも。使えば独特な個性は出るけど。)
  • PWM
    『Pulse Width Modulation(パルス・ウィズ・モジュレーション)』の頭文字。パルス波の幅(Pulse Width)を時間的に変化させること。うねりが加わる。これを使うことでエフェクトが無くてもコーラスのような効果を出す事が出来る(が、最近はエフェクトが使えない状況は無いと思うので、あまり使う事は無いかも。使えば独特な個性は出るけど。)
  • Quantize
    DAWソフトウェアの超定番機能の一つで、ノートデータのタイミングをDAWソフトウェア上の小節の位置に自動的に合わせることが出来る機能。日本語で『クオンタイズ』。主にリアルタイム録音をしたデータのタイミングのずれを修正するために使う。が、演奏が下手過ぎると修正が上手くいかず、結果は残念なことになる。なので、まずは楽器の演奏を練習しましょう。
  • Registered Parameter Number
    MIDI規格で規定されているMIDI情報の一つ。通常は『RPN』と表記される。音源のピッチベンド・センスやマスターチューニングを設定するために使う。使用頻度が比較的少なく覚えづらいので、忘れないようにしましょう。
  • RPN
    『Registered Parameter Number』の頭文字。MIDI規格で規定されているMIDI情報の一つ。音源のピッチベンド・センスやマスターチューニングを設定するために使う。使用頻度が比較的少なく覚えづらいので、忘れないようにしましょう。
  • S/PDIF
    デジタルデータの伝送方式の規格の一つ。アルファベットのままに『エスピーディーアイエフ』と読む。Sony/Philips Digital InterFaceの頭字語。通常はコアキシャル端子かオプティカル端子が使用されている。(オプティカル端子の場合A-DATであることもあるので要注意。)
  • Saw Wave
    ノコギリ波のこと。シンセサイザーのオシレーターから発生させる波形の一つ。名称のままにノコギリ状の波形。全ての整数倍音を含んでいる。ストリングス系やブラス系、シンセパッド、シンセリードなど、非常に様々な音色を作るのに使われる。
  • SD2
    オーディオファイルの形式の一つ。エスディーツーとそのまま読む。『SoundDesigner2』の略。『SDII』と記述されている場合もあるので注意。元はDigidesign社が作った形式。Macで使われることが多い。個人的にはあまり使ったことは無いです。
  • Triangle Wave
    三角波。シンセサイザーのオシレーターから発生させる波形の一つ。ノコギリ波、矩形波に比べ、発生させられない機種が多々ある。奇数倍音のみを含むのは矩形波と同じだが、高い倍音はより少なくなる。サイン波に近い音。フルートの音色を作るのに使うとよい(と思う。)
  • USB
    パソコンと周辺機器を接続する端子の規格の一つ。『ユーエスビー』と読む。Universal Serial Bus(ユニバーサル・シリアル・バス)の略。バージョンがいくつかあり(2010年9月時点での最新はUSB3.0)、性能に違いがあるので注意が必要。趣味でのDTMならUSB1.1でも充分だと思います。
  • V-Vocal
    DAWソフトウェア『Sonar』に搭載されているボーカル編集機能。ピッチ、タイミング、フォルマントなどを編集することが出来る。ボーカルからコーラスパートを作り出す等という使い方なら良いが、補正の意味で本気で使ってしまうとボーカリストの実力は落ちます(笑) エフェクトとして使いましょう。
  • VariAudio
    DAWソフトウェア『Cubase』に搭載されているボーカル編集機能。ピッチやタイミングを編集をすることが出来る。これを補正の意味で本気で使ってしまうとボーカリストの実力は落ちます(笑) エフェクトとして使いましょう。
  • VST
    DAWソフトウェアのプラグインの規格。Mac、Windowsの両方とも対応しているが、全てのVSTプラグインが両OSで使えるわけではない。Cubase、ableton Live、Sonar、Singer Song Writerなど多数のDAWソフトウェアが対応している。バージョンに1~3まである。(2012年10月現在)
  • WASAPI
    Windowsのオーディオドライバの一つ。「ワサピ」と読む。Windows Vista以降。2012年12月時点で、DTM的にはまだあまりお勧め出来ない印象(WDM/KSの方が安定している)。DTMをするなら、やはりASIOドライバを使いましょう。
  • WAV
    オーディオファイルの形式の一つ。ワブとかウェーブとよむ。Windowsで使われ、拡張子は『.wav』。『Acidループ』はこのWAVファイルをちょっと細工して、テンポ情報などを隠して追加したもの。
  • WDM/KS
    Windowsのオーディオドライバの一つ。Windows XP以降。ASIOほど性能は良くない(ほとんどの場合でレイテンシーが発生する)が、動作としては安定している印象。Windows標準のオーディオドライバには、DirectSound、MME、WASAPIなどもある。が、DTMなら基本的にASIOまたはWDM/KSを使いましょう。
  • アクティベーション
    英語では『Activation』。購入したソフトウェアをメーカーにユーザー登録し、通常起動出来るようにすること。もしアクティベーションをしないと、一定の機能は使用出来ない、起動出来るのは30日だけ、などという制限が掛けられる場合が多い。ソフトウェアの違法コピーを防ぐためのもの。未来の音楽界のためにも違法コピーは止めましょう。
  • アレンジ・ウインドウ(Logic)
    DAWソフトウェアの最も基本的で大事なウインドウ。トラックが縦に並んでいて、リージョンがその右側に横に並んでいる。Cubaseでは『プロジェクト・ウィンドウ』、Sonarでは『トラック・ビュー』、 Singer Song Writerでは『ソング・エディタ』と呼ぶ。
  • イベントリスト・ビュー(Sonar)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータを数値で表示し編集することが出来るウインドウのこと。MIDIデータを最も細かく編集出来る。Cubaseでは『リストエディタ』、 Singer Song Writerでは『ステップ・エディタ』、Logicでは『イベントリストエディタ』と呼ぶ。
  • イベントリストエディタ(Logic)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータを数値で表示し編集することが出来るウインドウのこと。MIDIデータを最も細かく編集出来る。Sonarでは『イベントリスト・ビュー』、 Cubaseでは『リストエディタ』、Singer Song Writerでは『ステップ・エディタ』と呼ぶ。
  • オーディオインターフェース
    パソコンに音の入出力端子を付加するための機材。パソコンのマイク端子、ライン端子、イヤホン端子もオーディオインターフェースの一種だが、音質が悪いものが多い。『16bit/44.1kHz』『24bit/192kHz』などというのは基本的な性能(音質の良さ)を表す値。チャンネル数も大事。
  • オプティカル端子
    オーディオインターフェースやデジタルミキサーなどに搭載されている端子の一つで、デジタルデータを送受信するための端子。英語では『Optical Terminal』。データを光で送受信する。ケーブルを物理的に折り曲げたり極端に丸めたりすると正常に送受信しなくなるので要注意。
  • キーエディタ(Cubase)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータのタイミング、長さ、音程、音量などを視覚的に表示し編集出来るウインドウのこと。使い始めの頃は音程が判り辛かったりするが、慣れると非常に使いやすい。Sonarでは『ピアノロール・ビュー』、LogicやSinger Song Writerでは『ピアノロール・エディタ』と呼ぶ。
  • クオンタイズ
    DAWソフトウェアの超定番機能の一つで、ノートデータのタイミングをDAWソフトウェア上の小節の位置に自動的に合わせることが出来る機能。英語では「Quantize」。主にリアルタイム録音をしたデータのタイミングのずれを修正するために使う。が、演奏が下手過ぎると修正が上手くいかず、結果は残念なことになる。なので、まずは楽器の演奏を練習しましょう。
  • コアキシャル端子
    オーディオインターフェースやデジタルミキサーなどに搭載されている端子の一つで、デジタルデータを送受信するための端子。英語表記では『Coaxial Terminal』。『COAX』と記述されることもある。RCAピン(CDコンポなどについている赤白の端子)と同じ形状。だからといって赤白のケーブルを使うと、音が悪くなることがあるので注意。
  • コントロールチェンジ
    DTM音源のパラメーターを設定するためのMIDI信号の一つ。とは言ってもDAWソフトウェアを使用する場合にはMIDI信号がどうこうとかをあまり気にする必要は無く、ピアノロールウインドウの下部にグラフとして表示や編集が出来ることが多い。各チャンネルのボリュームやパン、リバーブ量などを設定出来る。DTM関連書籍では通常『CC』と記述される。
  • サードパーティ
    あるブランド(メーカー)に対して、別なブランド(メーカー)のこと。例えばApple製のLogicに対して、Native Instrumentsのプラグインはサードパーティ製などと言ったりする。対義語は純正品。英語表記『Third Party』
  • サイン波
    音声の基本になる波形。たぶん教科書で一番多く見られた、周期的にきれいな曲線を描いた波形。日本語では正弦波とも言う。英語では『Sine Wave』。基本となる周波数のサイン波に整数倍音を加えていくとノコギリ波になる。また奇数倍音のみ加えると矩形波になる。
  • シングtoスコア
    Singer Song Writerに搭載されている鼻歌入力機能。要するにマイクでソフトウェア上に入力した鼻歌をMIDIデータに変換してくれる何とも便利な機能。だが良い音程で歌えてないと・・・。リコーダーなどの単音楽器で入力するとうまくいくことが多い。
  • スタンドアローン
    単体で起動出来るソフトウェアのこと。つまりDAWソフトウェアはスタンドアローン、DAW上でのみ起動出来る『プラグイン』はスタンドアローンではない、ということ。英語表記『Stand Alone』
  • ステップ・エディタ(Singer Song Writer)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータを数値で表示し編集することが出来るウインドウのこと。MIDIデータを最も細かく編集出来る。Sonarでは『イベントリスト・ビュー』、 Cubaseでは『リストエディタ』、Logicでは『イベントリストエディタ』と呼ぶ。
  • スペース・デザイナー
    LogicStudioに同梱されているプラグインの一つで、いわゆるサンプリング・リバーブ。性能はかなり良いですが、CPUの負荷が大きいのが難点。DAW上ではもちろん英語で『Space Designer』と表記されてます。
  • ソング・エディタ(Singer Song Writer)
    DAWソフトウェアの最も基本的で大事なウインドウ。トラックが縦に並んでいて、オーディオデータやMIDIデータがその右側に横に並んでいる。Sonarでは『トラック・ビュー』、 Cubaseでは『プロジェクト・ウィンドウ』、Logicでは『アレンジ・ウインドウ』と呼ぶ。
  • タイムベース
    DAWソフトウェアやシーケンサーなどにおいて、打ち込みの時間的な精度のこと。分解能とも言う。通常は、4分音符を何分割するかの数値によって表される。例えば『分解能:480』と記述されている場合には、4分音符を480分割した長さが打ち込みの最小単位となる。この値が大きければ大きいほどリアルな演奏が再現出来る。が、あまり大き過ぎる値は機械的な限界であまり意味が無い。英語表記『Time Base』
  • ダイレクトモニタリング
    DAWソフトウェアでのレコーディングの際に、モニター音にレイテンシーが発生しないようにする機能。原理的には、オーディオインターフェースに入力された音を、パソコンとモニター端子とに分岐することによって実現している、ということ。特別な事情が無い限りレコーディング時はこれを使って下さい。(使えないオーディオインターフェースもあるので注意。)
  • ディレイ・デザイナー
    LogicStudioに同梱されているプラグインの一つで、ディレイを可視的に自由自在に設定出来る。CPUへの負荷が少し大きいことを除けば、他のディレイ系エフェクトはいらなくなると思います。DAW上ではもちろん英語で『Delay Designer』と表示されてます。
  • ドライバ
    パソコンの周辺機器をコントロールするソフトウェア。これが無いと周辺機器が動きません。DTM的には、WindowsならASIOとかWDM/KS(WinXP)、WASAPI(Vista以降)。MacOSXはCoreAudioなど。
  • トラック・ビュー(Sonar)
    DAWソフトウェアの最も基本的で大事なウインドウ。トラックが縦に並んでいて、オブジェクトがその右側に横に並んでいる。Cubaseでは『プロジェクト・ウィンドウ』、 Singer Song Writerでは『ソング・エディタ』、Logicでは『アレンジ・ウインドウ』と呼ぶ。
  • ハイファイ
    『High Fidelity』の略語。多くの場合『Hi-Fi』と書く。ざっくり言うと高音質なこと。正式(?)には、原音に忠実なこと。対義語は『ローファイ (Lo-Fi)』。
  • バウンス
    DAWソフトウェアにおいて、あるトラックで打ち込んだMIDIデータやレコーディングしエフェクトなどをかけたオーディオデータを、一つのオーディオファイルとして書き出すこと。『ピンポン録音』と同じような意味で使われることもある・・・が、この言い方はちょっと古いですね。
  • バスパワー
    オーディオインターフェースなどの周辺機器において、USBやFirewire(IEEE1394)のケーブルを使ってパソコンと接続した時に、パソコンから電源の供給をする方式のこと。つまりACアダプターなどの電源ケーブルを接続する必要が無い。そのため、ケーブルが増えなくて便利であるが、その半面、音質に影響があると言われることもある。(が、あまり気にしなくて良いと筆者は思ってます。) 英語表記『Bus Power』
  • パルス波
    矩形波は振幅の上下で波形の幅(Pulse Width)は等しいが、異なる幅を持つ波形のこと。もちろん矩形波に近い音になるが、幅の差が大きければ大きい程、クセの強い音になる。英語表記『Pulse Wave』
  • バンクセレクト
    DTM音源の音色の切り替えに使うMIDI信号。プログラムチェンジのみだと最高128音色しか選択出来ないが、このバンクセレクトを使用することで選択出来る音色数が飛躍的に増える。バンクセレクトは一つの音源で最大16384通りを持つことが出来るので、理論上の最大音色数は16384x128=2097152音色となる・・・が、実際にそんなに持ったDTM音源は見たことありません。
  • ピアノロール・エディタ(Logic、Singer Song Writer)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータのタイミング、長さ、音程、音量などを視覚的に表示し編集出来るウインドウのこと。使い始めの頃は音程が判り辛かったりするが、慣れると非常に使いやすい。Cubaseでは『キーエディタ』、Sonarでは『ピアノロール・ビュー』と呼ぶ。
  • ピアノロール・ビュー(Sonar)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータのタイミング、長さ、音程、音量などを視覚的に表示し編集出来るウインドウのこと。使い始めの頃は音程が判り辛かったりするが、慣れると非常に使いやすい。Cubaseでは『キーエディタ』、LogicやSinger Song Writerでは『ピアノロール・エディタ』と呼ぶ。
  • ビット
    量子化ビット数の単位。判る人には判る言い方をすると、波形の縦の細かさ。横の細かさはサンプリング周波数。量子化ビット数が大きければ大きいほど音質が良い。あえて量子化ビット数を下げるエフェクターもある。(ビットクラッシャーなど。) CD音質は16bit。
  • プラグイン
    あるソフトウェアに機能を追加するための別な(小さな)ソフトウェア。DAWソフトウェアの場合は通常プラグイン・シンセサイザーかプラグイン・エフェクトのことを意味し、多くのプラグインが販売されている。VSTやAU、DXなどいくつかのフォーマットがあり、対応したDAWソフトウェアでないと使えない。
  • フリーズ機能
    DAWソフトウェアにおいて、CPUの負荷を軽減するための機能。打ち込みのトラック数が多くなるとCPUの負荷が大きくなり正常に再生出来ないことがあるが、このフリーズ機能によって性能の良くないパソコンでも比較的多くのトラックを同時に再生出来るようになる。が、限界はあるので、工夫してトラック数を少なく出来るようにしましょう。
  • プログラムチェンジ
    DTM音源などで使用されるMIDI信号の一つで、音色を設定するパラメーター。とは言っても普通のDAWソフトウェアならMIDI信号がどうこうとか考える必要はあまり無く、トラックの音色名で選択出来ることが多いので、曲を作っていれば自然に使っている。通常はプログラムチェンジを使うことで128音色まで選択出来る。曲の途中でプログラムチェンジを使うことで、そのタイミングで音色を変化させることが出来る・・・があまりやらない方が良い(と思います)。通常は『PC』と記述される。
  • プロジェクト・ウィンドウ(Cubase)
    DAWソフトウェアの最も基本的で大事なウインドウ。トラックが縦に並んでいて、リージョンがその右側に横に並んでいる。Sonarでは『トラック・ビュー』、Singer Song Writerでは『ソング・エディタ』、Logicでは『アレンジ・ウインドウ』と呼ぶ。
  • ヘルツ
    サンプリング周波数の単位。『Hz』と表記する。判る人には判る言い方をすると、波形の横の細かさ。縦の細かさは量子化ビット数。サンプリング周波数が大きければ大きいほど音質も良い。CD音質は44100Hz(44.1kHz)。
  • リージョン
    DAWソフトウェアにおいて、オーディオデータまたはMIDIデータなどが含まれた一固まりのデータ。データが入った箱と思えば判りやすい(かも。) オブジェクトなどと呼ぶDAWソフトウェアもある。
  • リストエディタ(Cubase)
    DAWソフトウェア上でMIDIデータを編集するウインドウの一つで、MIDIデータを数値で表示し編集することが出来るウインドウのこと。MIDIデータを最も細かく編集出来る。Sonarでは『イベントリスト・ビュー』、 Singer Song Writerでは『ステップ・エディタ』、Logicでは『イベントリストエディタ』と呼ぶ。
  • レイテンシー
    パソコンやドライバの性能により発生する音の遅延。例えば、プラグインシンセなどで鍵盤を押した瞬間に音が鳴らず、少し遅れてしまう場合に「レイテンシーが発生している」などと言う。
  • ローファイ
    『Low Fidelity』の略語。多くの場合『Lo-Fi』と書く。高音質(原音に忠実)であることを意味する『ハイファイ (Hi-Fi)』の対義語であるが、良い意味で使われることが多い(気がする。) あえてローファイな音にする『ビットクラッシャー』というエフェクターもある。
  • 分解能
    DAWソフトウェアやシーケンサーなどにおいて、打ち込みの時間的な精度のこと。タイムベース(Time Base)とも言う。通常は、4分音符を何分割するかの数値によって表される。例えば『分解能:480』と記述されている場合には、4分音符を480分割した長さが打ち込みの最小単位となる。この値が大きければ大きいほどリアルな演奏が再現出来る。が、あまり大き過ぎる値は機械的な限界であまり意味が無い。
  • 矩形波
    シンセサイザーのオシレーターから発生させる波形の一つ。四角い波形。『くけいは』と読む。奇数倍音のみ含んでいる。木管楽器などの柔らかい音色を作りやすい。英語表記『Square Wave』
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