手軽にいつもとは違う音を出す!〜リバースを使う

先日レッスン時に「いつもDAWソフトに入っている音を使っていて物足りなくなってきた。もっと多くの音を使いたい!」なんていうご要望を受けました。

すぐに思いつくのは「新しい音源(VSTシンセ)を買ったらいいかも」ということですが、それはそれでお金もかかりますし、すぐにというわけにはいかないですよね。

というわけで、そんな時のアイデア。

「リバース」という機能を使いましょう。

ソフトによっては「逆再生」とか「前後に反転」と表記されている場合もあります。

では、これの実例をとりあえず2つほど挙げてみます。

スネアの音をリバースする

ドラムの音を一つだけリバースというのは、エレクトリックな楽曲だと結構よくやります。

特にリバースシンバルはドラムキットの中の一つとしてセットされている場合もよくありますね。

今回はスネアドラムをリバースさせてみたいと思います。

効果が判りやすいように、ちょっとハデなスネアを使います。

で、これをリバースさせるとこんな音です。

雰囲気違いますね。

使いドコロは、例えばフィルインの中に入れちゃったりとか、たまにスネアの代わりにならしてみたりとか、スネアを全部入れ替えちゃったりとかでしょうか。

ただし、リバースさせたスネアを入れるとリズムが少しおかしく感じる場合もあるので、その点は打ち込むタイミングの調整が必要になります。

コードを逆再生する

これはまず音を聴いてください。

エレピの音を使ってコードを鳴らしていますが、ちょっと不思議な感じに聴こえますね。

ちなみにこのコード進行はC-Am-Dm-Gという、基本の循環コードを使っています。

これを作る手順を以下から説明します。

まず音色を選択します。これは好きな音色を選びましょう。

そして、自分が使いたいコード進行を逆に打ち込んでいきます。

ここでは先ほど挙げたコード進行の逆で「G-Dm-Am-C」と打ち込みます。

そしてそれをリバース再生させれば、目的の音が作れます。

ポイントは、というかそんなに難しくない話ですが、逆再生させるためにコードも逆から打ち込むということですね。

他にもいろいろなアイデアが

とりあえず2つのアイデアです。

このリバースをうまく使うといつもとは少し違う音が割と簡単に作れちゃいます。

次回以降もう少しアイデアを挙げてみますね。

あと、今回は書きませんでしたが、オーディオへの変換の話も必要なので、それも改めて書きますね。

乞うご期待。

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