メロディを考える時に気をつけていること4つ

あなたは自分に音楽を作る才能はあると思いますか?

自分でわざわざ言うべきことではありませんが、私は音楽の才能はありません。努力家タイプだと思っています。ついでに理系。

「天才は1%のひらめきと・・・」的な名言もありますが、私は99%を無駄にするタイプです(笑)

とは言え、自分の作った曲を人に聴いてもらった時に、たまには「聴いてて楽しい♪」とか「良いメロディだね~」とか言ってもらえることもあります。

そう言われるとすごく嬉しいですし、また作ろうとやる気にもなりますよね。

というわけで、今回はそんなメロディ作りのお話。

こんな風に考えつつメロディを作ってますよ~というのを書いてみようと思います。

コントラストに気をつける

コントラストってよく聞く言葉ですよね。意味は判りますか? 日本語だと「対比」です。

画像ソフトなどでもよく見られる言葉で、写真の明るい部分と暗い部分がはっきりとしていると、「コントラストが高い」なんて言いますね。

私の場合、メロディにコントラストをつけることを意識しています。

例えば「Aメロ→Bメロ→サビ」という構成の場合、Aメロがゆったりとしたメロディなら、Bメロは細かい音符が多めの速いメロディにしたりします。サビはその時のノリで(笑)

上下で音符の数を変えてコントラストを付ける

上下で音符の数を変えてコントラストを付ける(クリックで拡大します)

テンポの速い楽曲では長い音を使って落ち着いたメロディを作り、逆にテンポの遅い楽曲の時にはちょっとリズミカルなメロディにしたりします。

メリハリと言ってもいいかもしれませんね。

聴いてくれている人を飽きさせないという点では重要なポイントだと思います。

アクセントをつける

メロディの流れの中で、あるところで突然高い音を入れたりします。

急に高い音を使ってみる

急に高い音を使ってみる(クリックで拡大します)

「タタタタタッ」と素早いメロディの後に急に音を長く伸ばしてみたりします。

ほんの少しだけ「やりすぎ」と思うくらいまでやります。

その具合が難しかったりはしますが、とりあえずは恐れずやってみてください。

リピートする

最初に思い付いたメロディを何度か繰り返します。特にサビの部分。

繰り返すことで、そのメロディを印象づけます。

繰り返しの中で、少し音程を変えても良いかもしれません。オクターブを変える方法もあると思います。

音程を変えてリピートさせる

音程を変えてリピートさせる(クリックで拡大します)

テンポを半分にしたり倍にしたりしても面白いです。

あと純粋なリピートでは無いですが、上下や左右の反転なんかも試してみることもあります。

音を外してみる

たまにわざとおかしな音を使ってメロディを作ってみます。

自分が思い付くメロディって、結局は自分が聴いた音楽の経験によるところが大きいと言われてますよね。

「お、良いメロディ浮かんだ」と思っても、人に聴いてもらうと「あの曲に似てる~」とかいう事もたまにあります。作ってる間は自分では気付かないんですよね。

世の中で盗作と言われた作品の3割くらいはこういうことなんじゃないかと思ったりしてます。

コード進行にも関わってくるので、上手に外すのは難しいですが、ハマる外れ具合を見つけるとヤバい曲が出来ちゃいます。(あくまで自己評価)

さいごに

というわけで、こんなことを意識しつつ作ってるよ、というタワゴトを書いてみました。

1曲分まるまる良いメロディがひらめけばいいんですが、やっぱり最初にひらめくのは1部分だけですよね。

その「ひらめいた良いメロディ」を引き立てるために他の部分を作るという場合もあると思います。

楽曲に使えそうなメロディがなかなか思い浮かばないという時、参考にしてみてくださいね。

そういえば、メロディと伴奏にも言えるかも、みたいなことも書こうと思ったのに書いてなかった・・・

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