「木を見て森を見ず」に注意!

昨夜、今更ながら映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を見ました。5年程前の作品です。

ロッキーシリーズを見るのは初めてです。「ラストネームはバルボアっていうんだ~」っていうレベルです。なのに「ロッキー・ザ・ファイナル」。あまり興味は無かったのですが(笑)、知り合いからお勧めされたので借りて見てみました。ロッキーのイメージというと「ボクシングの試合後に『エイドリアーン!』と叫ぶ」というのしかありませんでした(笑)

見てみての感想・・・途中まではあまり入り込めなかったのですが、ストーリーが進んでいくと見入っちゃいました。私自身は空手の経験が少し有ります。競技が全く違うとは言え格闘技の経験者としては、特に最後のクライマックスシーンは感動ものでした。歳を取っても頑張り続けなきゃなと改めて先のことを考えさせられました。

というわけで、改めて一作目から見ようと思います(笑)

それはともかく、見ていて気付いたのは最後の盛り上がり部分はすごく短いということです。100分強の映画なんですが、本当に盛り上がるところは恐らく5分位だったんじゃないかなと。もちろん起承転結があって、起とか承とかの中にも小さな起承転結があってと、盛り上がりにも少しずつ波はあります。ただ大きな盛り上がりは本当に短かったです。

これは楽曲制作にも通じますね。特に歌ものの楽曲の場合には、ストーリーや起承転結を意識して全体の構成・アレンジも考えていく必要があると思います。抑えるところは抑えて、次への繋ぎの部分は敢えて軽く流して、一番の盛り上がりに繋げるというのを意識しないと、なんとなくずっとダラダラ流れちゃうことがあります。

最初から最後までずっと盛り上がりっぱなしというのもジャンルや雰囲気によってはありかもしれませんが、それで音楽的に聴かせられるのはかなりの高等技術なんじゃないかと。

当然ではありますが、最初はどうしても細かい部分にばかり目が行きがちです。なので、DTM初心者の方は楽曲の全体的な流れを少し意識するというのも忘れずに!

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