バンド経験者がDTMソフトを買ったら最初に覚えたいこと4つ

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数ヶ月のご無沙汰です。お元気でしたか?

この数ヶ月は世の中に多くのことがありましたね。

というのを書いていてもとても長くなるので、さっそく本題。

今回は、バンド経験があって、バンドで演奏しそうな楽曲を作りたい方向けに、とりあえず最初に何を覚えたら良いかを書いてみました。

ただ、もしかしたらドラマーさんで他の楽器経験のない方は外れてしまうかもしれません。

あと、DTMソフトを既にお持ちの方を対象としてます。

1)必要最低限の機材を準備する

「必要最低限の機材」と書きましたが、主にオーディオインターフェースのことです。すでにお持ちの方も多いかもしれませんが。

作業効率を格段にアップさせる目的で、どの楽器担当の方であってもMIDIキーボードを準備することを強く推奨しますが、必要最低限と考えるとオーディオインターフェースの方が優先ということになります。あと、ボーカルの方やアコースティック系の楽器担当の方ですとマイクやケーブルが必要になりますね。

パソコンに付属のイヤフォン端子を使うこともできなくはないです。が、レイテンシー(音の遅れ)が大きかったり音が良くなかったりして、楽曲制作ということを考えるとあまり適しているとは言えません。

というわけで、オーディオインターフェースは必ず用意しましょう。

2)オーディオ録音方法を覚える

オーディオ録音をするには、ドライバのインストールおよび設定からDTMソフトでのドライバ選択など、必要な事前準備がいくつかあります。あまり難しいものではないですが、場合によってここで手こずることもあります。

その事前準備ができたとして、楽器をオーディオインターフェースに接続します。で、入力音量がちょうどよくなるように音量ツマミ調整する必要があります。機種によっては出力先の設定なども必要なものもありますね。

そして、今度はDTMソフトでトラックを録音状態にします。この状態で音を出した時にDTMソフトの音量メーターが反応することが多いかと思います。ここまで出来たら、あとは録音ボタン(大抵は赤い丸のボタン)を押せば録音スタートします。

一度出来てしまえばなんてことはないのですが、どこかでトラブルが発生すると解決するのに時間がかかることもあります。

3)ピアノロールでの打ち込みを覚える

楽曲制作目的で音符を打ち込む時にはピアノロールを使うのが良いと思います。

もし打ち込みたい曲の楽譜があるなんていう場合は、スコア画面を使う方が良いです。ただ、その後の編集が必要な場合は、やはりピアノロールをお勧めします。見慣れると演奏の表現まで一目で判ってしまうからです。

さらに、マウスの操作に慣れる必要もありますし、キーボードショートカットを覚えたりするとさらに効率をアップさせることが出来ます。

ピアノロールを使いこなすための最初の段階として、音符のコピー操作を確認しておくことをお勧めします。楽曲には繰り返しの部分がたくさん出てきます。音符コピーを上手にすることで、楽曲の制作がとてもスムーズに進められるようになります。

4)エフェクトの掛け方を覚える

エフェクトをかけるには、DTMソフトのミキサーの使い方を確認する必要があります。

そして、エフェクトは音作りやトラックの音質調整、全体の最終調整など、いくつかの目的で使われます。それを覚えていくことも必要ですね。

また、エフェクトの種類も多数あります。空間系とかモジュレーション系とかダイナミクス系などですね。この辺はエレキ系の楽器、特にギターやベースの方は触れる機会も多いので、慣れてる方も多いと思います。アコースティック系の楽器の方は触れる機会が少な目かもしれません。それぞれ使い方が異なるので、一つ一つ使っていきましょう。

覚えることが多いので、全てを使いこなすには多少時間がかかると思います。そこで、まず最初の目標として、あるトラックにリバーブをかける、ということをしてみましょう。それが出来たら、次はそのリバーブをセンドで使う、ということにも挑戦してみましょう。これは少しレベルが高いかもしれませんが。

一つ一つ覚えていきましょう

ここでは概要のみ説明させていただきました。

いきなり全てを覚えるというのは難しいです。

なので、まずはここで書いたことを参考に、1)機材準備、2)オーディオ録音、3)MIDI打ち込み、4)エフェクト、という順番で操作を確認しておきましょう。

それだけで、まずは全体的なイメージは作れると思います。

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