似たリズムで合わせるか、違うリズムを組み合わせるか

今日たまたま耳にしたんですが、P-MODELカッコ良いです。(リンク先はYouTubeです。)

時期としてはたぶん80年代。テクノの上に乗せてギター弾きながら歌ってます、ヘッドセットで。よくあれだけの音をまとめ上げてるなと感動しました。

少し和風な雰囲気を感じる楽曲も魅力ですね。こんな風にテーマを持って個性的な曲を作りたいところです。

それはさておき

先日のレッスンで、生徒さんが新曲のモチーフを作ってきました。4小節だけですが、なかなかセンスを感じる良いものでした。4分打ちドラム、ベース、簡単なコードを弾いてるピアノと、それに乗せたメロディという構成。ここからどう展開させるのかが見ものです。

ところで、ドラムとベースのフレーズを考える時にちょっとだけ意識すると良いことがあります。それは、ドラムとベースを似たリズムで組み合わせて強いリズム感を出すのか、異なるリズムを組み合わせて別なリズムを作りだすのかということです。

リズムを組み合わせる考え方を簡単に説明します

4分打ちドラムに近いリズムというと、ベースは8分でのオクターブ奏法でしょうか。これでテクノ色が強くなりますね。4分打ちに合わせてリズムを取りたくなります。

敢えて違うリズムを組み合わせてもいいですね。16分音符主体のベースを合わせるのもいいかもしれません。4分音符で大きいリズムをとりつつ、16分音符の細かいリズムも感じさせる、みたいな感じですね。ドラムだけ、ベースだけとは違ったリズム感になるわけです。

ただ、ちょっとだけ注意点。必ずお互いのリズムを意識するということです。そうしないと、リズムがバラバラになります。

結構当たり前なことなんですが、ループを中心に曲を作ってる時には特に、カッコ良いフレーズをひたすら重ねていった結果、全体的なリズムがバラバラ・・・なんて時が結構あります。ループではなく自分で打ち込んだ場合も、ちょっとリズムを意識するだけでベロシティ、タイミング、デュレーションなどをどう打ったら良いのかが判る時があります。

なので、初心者の方はリズムを常に意識するということを忘れずに!

ちなみに今回のレッスンの最後では、この辺も生徒さんに説明しつつ、更に作ってくる(出来れば1コーラス分)ことを次回までの宿題としてレッスン終了しました。

次回が楽しみです。

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