楽曲制作で行き詰まった時に使ったツールいろいろ

現在続行中の楽曲制作が、ココ数年では一番苦しい制作になっています。

音楽制作での苦しさというのは、それはそれで楽しくもあります。新しいことを知ることも出来るし、レベルアップを実感出来ることが多いですし。

とは言え、完成させなければいけないので、いろいろと試行錯誤しつつ、作業を進めています。

というわけで、その試行錯誤に使ったツールを紹介していこうかと思います。

Sonar X2

楽曲制作をするツールそのものですし、当たり前ではありますね(笑)。

大事なのは、今まで使ったことが無い機能を調べたり、実際に制作に使ってみたりしたということです。意外と新しいアイデアが出て来ました。

あと、プラグインシンセやエフェクトも使ったことが無いものもあったので、それも使ってみると結構新鮮な感じでした。

ソフトの使いこなし度が上がりますし楽曲も進んじゃうという一石二鳥でした。

Sonar X2 情報ページ

SoundCloud

恐らくスマートフォン限定の話ではありますが・・・

制作を停止して、楽曲を聴き直すのにSoundCloudを使いました。

SoundCloud Webサイト

まず、行き詰まっている楽曲をオーディオでエクスポートし、MP3なりOGGなりに変換します。

で、SoundCloudにPrivateモード(これ重要)でアップロードします。

そして散歩でもしながら流し聴きします。たまに意識を傾けてじっくり聴いてみたりもします。

そうすることで、いろいろと気付けることもあります。

身体を動かすというのが結構重要だそうです。ただの気分転換の意味のほか、血流が良くなって脳に酸素が行き渡り、頭の働きが良くなるそうです。

Evernote

上記のSoundCloudとの組み合わせですが、散歩しつつ気になったところをメモします。

Evernote Webサイト

で、作業環境に戻ったらそれを見て一気に作業を進めます。

わざわざEvernoteでなくても、メモとペンでも良さそうですね。

個人的には、スマートフォンを持っていく方が早いと思うので、メモとペン方式は使わないと思いますが。

とは言え、歩きながらのスマートフォンにはご注意を。

R-MIX

楽曲のアイデアに困ったな~という時、自分の曲を改めて聴くのも大事ですし、他の楽曲を聴くのもとても良いと思います。

で、ただ聴いているだけでも参考になりますが、耳コピーすることでもっと自分の中にアイデアが湧いてきます。

今回はエレキギターを使う必要があったため、まずギターの耳コピーをして、それからアイデアを絞り出すということをやりました。

このR-MIXでは特定の周波数帯と定位の部分の音を抜き出して聴くことが出来るので、耳コピーには最適です。

R-MIX 情報ページ

あと、テンポチェンジしてもあまり音が変わらないので、ギターの速いフレーズを聴き取るのも簡単に出来ました。

私自身、発売元のローランドと若干の関係があるので、大人の事情的なものが無いわけでも無いです。が、それを抜きにしても、今回は役立ちました。

Singer Song Writer Start

Singer Song Writerシリーズは、メロディ生成機能を搭載しています。

というわけで、どうしても良いフレーズが見つからない時にはこれを使ってメロディを自動的に生成し、そのメロディを元に自分にはないメロディを産み出します。

あと、自動アレンジ機能もアイデアに行き詰まった時には役立ちます。

コレばっかり使うのも制作者としてはどうかと思いますが、行き詰まった時のヒントになるので上手く使えばかなり良いと思います。

Singer Song Writer 情報ページ

フリーVSTプラグイン

すでにツールというよりはジャンルですね(笑)

やはりインターネットで「フリー VST」などと検索すると無数に発見できるので、今までに無いものを見つけると、新しいアイデアが少し湧きます。

下手すると、新しいものを検索してばかりになったり、更には単にインターネットで記事を閲覧して数十分・・・なんてことにもなりかねませんので要注意。

まとめ

当然のことばかりではありますが、必要なことは以下のようにまとめられると思います。

  • 作ったものを改めて聴いてみる
  • 人が作った作品を聴いてみる
  • 新しいものに触れてみる
  • 気分転換をする

この辺のことはレッスンでも、よく生徒さんに勧めたりします。

ただ、自分が作ったものを聴いているだけでは新しいアイデアは産み出しにくいですし、人のを聴いているだけでも自分の楽曲に本当に必要なことは判らないと思います。また、気分転換ばかりしていては作業も全く進みません。

バランスを取りつつ、どれも程よくやるのが理想だと思います。

というわけで、もし今回紹介したツールを使ったことが無いという方は、機会があればを使ってみてください。制作が進むかもしれません。

新しいツールを使えば使う程いいというわけではない、ということにだけは注意してくださいね。

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