Cubase Elements 8のコードパッドは超便利だった(2)

前回は、Cubase Elements 8のコードパッドを使うまでの準備と、音を出すこと、ボイシングを変えることまで紹介しました。

今回は更に便利な機能を紹介します。

あまり音楽理論について詳しくなくても、簡単に自分の曲に合わせたコードが打ち込めちゃう機能です。

楽器に合わせたボイシング

前項のボイシングはいわゆる転回形ってやつですが、その他にピアノとギターに合わせたボイシングにすることもできます。

コードパッド画面左側のeマークを押しましょう。

すると「プレーヤー」というのがあります。

これのピアノプレーヤーというのをクリックすると、ピアノ用のボイシングになります。

ピアノプレーヤー

ピアノプレーヤー

もうお判りかと思いますが、ギタープレーヤーをクリックするとギター用のボイシングになります。

ギタープレーヤー

ギタープレーヤー

どちらもその下に「ポップ1」「オルタードジャズ」とか「トライアドと4声コード」「3弦トライアド」などというボタンがあります。

これは、ピアノ用、ギター用のボイシングを、更にその表記に合わせたものにしてくれます。

つまり、ボタンをさらさらっと変えるだけでいろいろなジャンルに合わせたボイシングができちゃうんですね。

基本的なコードさえ知っていれば、あまり理論的なことに詳しくなくても、ジャンルに合わせたコードが打ち込めちゃう、ということです。

MIDI鍵盤からの入力と五度圏

コードパッドではMIDI鍵盤からの入力もできちゃいます。

コードバッド画面左下にある、丸と三角が組み合わさったアイコンでMIDI鍵盤の有効/無効を切り替えることができます。

MIDI鍵盤入力の有効/無効を切り替える

MIDI鍵盤入力の有効/無効を切り替える

これを使えば、鍵盤1つ押すだけでコードが弾けちゃいます。

あとですね、これもあまり音楽理論に詳しくなくても使えちゃう機能なんですが、「五度圏」という画面があります。

eマークの下のマークを押します。

「五度圏」画面

「五度圏」画面

コードがたくさん表記されているわけですが、ここからトラックにドラッグアンドドロップでコードが打ち込めちゃいます。

五度圏画面からドラッグアンドドロップで打ち込み

五度圏画面からドラッグアンドドロップで打ち込み

あとこの画面のコードの配置ですが、上にはダイアトニックなコードがあります。そして、下に行けば行くほど、外側に行けば行くほど転調感の強いコードになります。

グラフィカルに配置されたコード

グラフィカルに配置されたコード

コードパッドについてはまだまだありそうですが、今のところ私が理解した部分を紹介してみました。

他の部分はそのうち書きます・・・たぶん。

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