ソフトウェア紹介 – Sonar

Windowsの音楽制作ソフト市場でここ数年急成長しているのが、Roland系のSonarです。(Roland ED→EDIROL→Cakewalkなどとたびたびブランド名が変更されるので『Roland系』とさせて頂きました。)

前身である『Cakewalk Pro Audio』は、私の記憶が間違えていなければDAWとしてはかなり古い方のはずなんですが、ここ数年は他社製DAWの進化から見ると少し出遅れた感じがしていました。

しかし、Sonarのバージョン7の頃からと思いますが、他社製DAWにもかなり追いついてきたように思います。

特徴はWindows専用であることと、同ブランドからオーディオインターフェース/MIDIインターフェースも発売されていて、そちらにはSonarLEという無償版が付属しているものが多いので、上位版にも移行しやすい、ということでしょうか。

使い勝手としては、ピアノロールなどは非常に使いやすいですが、譜面での入力は少しし辛いかなと思います。当然ながらRolandのシンセなどとの相性は非常に良いです。

付属のV-VocalはGUIが若干使いづらい印象を受けますが、ボーカルのピッチ編集ソフトとしては十分な機能を備えていると思います。また、バージョン6から搭載のAudioSnap機能、バージョン7から搭載のステップ・シーケンサー、バージョン8.5から搭載のアルペジエーターもなかなか使えます。

以前ならWindowsでのDAWはCubaseだったかなと思いますが、現在ではこのSonarも十分お勧めできます。