MacBookAir&GarageBandのCPU負荷調査をしてみました

私はサッカーがすごく好きです。見るのもやるのも好きです。

学生時代は体育の授業でやったりする程度でしたが、社会人になってからも草サッカーとかフットサルとかやったりしてました。ここ数年は全然出来ていないのが残念なんですが。

というわけで、明日の日本代表のラトビア戦も楽しみです。

あと某北国の赤黒のチームもすごく応援してたりします。強くなって欲しいな。

サッカーに興味のある方はメッセージください(笑)

それはさておき

DTMを始めるうえで、まずパソコンを購入しようと思った時には、どのパソコンにしたら良いか迷います。私自身かなり聞かれます。

というわけで、そんな方の参考になるように、CPU負荷のチェックをしてみました。

PCの仕様と実験の方法

まずはパソコンの仕様から。

今回使ったのはMacBook Air 13インチモデル。OSは10.7.5。CPUは1.8GHz Intel Core i5。メモリは4GB 1600MHz DDR3です。(Macの表示と同様の記述をしています。)

使ったソフトウェアはGarageBand ’11です。常駐系のソフトウェアは極力切っています。

方法としては、GarageBandに付属のループを使ってトラックを多数追加。ここで使ったループはMIDIループのみです。つまりソフトシンセも同時にアサインされます。そして各トラックにエフェクトを多数追加しました。

GarageBandのCPU負荷調査の画面

GarageBandのCPU負荷調査の画面

そのトラックとエフェクトの数を変えて実際に再生出来るかという実験をし、ファイル読み込みの時間を測ってみました。

トラック数が64の時

まず最初に最大トラック数である64トラックにして、各トラックのエフェクト数を変えた時の状態を見てみました。

ちなみに最大トラック数というのは、「ソフトシンセをアサインするトラック数(GarageBandで言う『ソフトウェア音源』)が最大」という意味です。これ以上ソフトシンセトラックを追加することは出来ませんが、オーディオトラック(GarageBandで言う『リアル音源』)なら追加していくことが可能です。

全てのトラックにエフェクトを1つずつアサインした場合、2小節(4秒程度)再生したところで止まりました。最初の実験で既にCPU限界。

次にエフェクトを2つずつアサインしてみた場合、1小節(2秒程度)再生したところで止まってしまいました。

エフェクトを3個ずつにしたところで、再生ボタンを押してもほぼ再生されずすぐ止まる状態。

トラック数64、全エフェクト数192(64トラック×エフェクト3個)まではいけないということが判りました。全エフェクト数64の時点で再生出来ないので、曲は作れませんけど(笑)

トラック数が32の時

今度はトラック数を半分の32にしてみました。

まずトラック数32でエフェクトを3にしてみました。すると問題無く再生出来ました。ループ再生でずっと鳴らしながら、インターネットを見ていても問題無し。これならいけそうです。

次にエフェクト数を4にすると1小節程度で止まりました。トラック数64&エフェクト数2の時と同じくらい。つまりエフェクト数が128の時にこのような状態になったとも言えますね。

そしてエフェクト数を5にしてみた時にはほぼ再生出来ず。全エフェクト数160くらいで完全に再生の限界が来るということでしょうか。

トラック数が16の時

最後にトラック数を16にしてみました。恐らくですがエフェクト数を5にしても問題が出なそうな気がしました。

というわけで、その状態にして再生。全く問題無しでした。

全エフェクト数で言うと80ですね。トラック数(ソフトシンセ数)が16くらいなら、全エフェクト数が80でも余裕ということでしょう。トラック数32、エフェクト数3の時の結果を見れば、100以上でもいけそうな気はします。

ファイルの読み込み時間

これは表にしちゃいますね。全パターン試したわけでは無いので穴だらけですけど。

トラック数16 トラック数32 トラック数64
エフェクト数1 12.9
エフェクト数2 15.5
エフェクト数3 10.7 17.5
エフェクト数4 11.5
エフェクト数5 7.7 13.7

トラック数が16程度だとエフェクトが多くても7秒程度です。少なければ1~3秒くらいで開くこともあります。

トラック数が64だと15秒前後はかかりますね。もちろんエフェクト次第ですが。

まとめ

ここで調査した結果については、もちろん他の要素が絡むことで大きく変化する場合が多いです。ソフトシンセやエフェクトの種類によっても負荷は違います。

経験上、トラックに配置されたリージョン(ループのことです)が多ければ多いほどCPU負荷が大きくなるように感じます。ループを切り貼りしまくって細切れのループが大量な時は、画面のスクロールとかカクカクになります。再生に問題が出ることは少ないですが。

あと今回はオーディオトラックはやっていませんが、オーディオトラックは負荷が小さいので、もっと増やすことも可能だと思われます。

というわけで、参考になりましたでしょうか?

Windowsの他のソフトウェアの場合などもやってみたいなと思っていますので、期待しないで待っていてくださいね!

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