【エフェクト】

  • Band Pass Filter
    日本語では「バンドパスフィルタ」。設定した周波数付近だけを通すフィルター。高域と低域両方がカットされる。電話やラジオの音みたいにすることもできる。これの逆の働きをするのは「Band Reject Filter」または「Notch Filter」。
  • Band Reject Filter
    日本語では「バンドリジェクトフィルタ」。「Notch Filter」とも言う。設定された周波数付近だけをカットする。「Band Pass Filter」と逆の効果。音作りに使われるより、音の補正やPAにおけるハウリング対策に使われる。
  • Chorus
    音に奥行き、広がりなどを加えるエフェクト。ストリングスやシンセパッド系、エレキギターなどによく使われる。
  • Compressor
    オーディオデータの音量を均一にするエフェクト。ギターなどで積極的に音色を変える目的で使われることもある。
  • Convolution Reverb
    実際のホールなどでレコーディングされた残響音(正式にはインパルス&レスポンス、IR)を使ってリアルな残響音を得るリバーブ。IRリバーブ、サンプリング・リバーブ(Sampling Reverb)とも言われる。大抵の場合CPUに大きな負荷がかかるので、使用の際にはバスなどを利用してうまく使いましょう。
  • Cutoff Frequency
    日本語で『カットオフ周波数』。フィルターにおいて、効果をかける境目として設定する周波数のこと。つまり、ローパスフィルタの場合、カットオフ周波数よりも高音域はカットされ、出力されない。
  • Distortion
    音に歪みを加えるエフェクトの一つ。オーバードライブに比べて、歪みの度合いが大きいことが多い。多くのエレキ・ギタリストはこれが無いと命に関わる。
  • EQ
    日本語で「イコライザー」。英語では「Equalizer」。特定の周波数を増幅したり、減衰させたりする。「equalize」とは「等しくすること」という意味。音を録音すると、マイクや録音機器や環境などによって元々の音とは違う音になってしまうが、これを補正するために使うのが本来の目的(・・・たぶん)。
  • Equalizer
    日本語で「イコライザー」。「EQ」と表記されることも多い。特定の周波数を増幅したり、減衰させたりする。「equalize」とは「等しくすること」という意味。音を録音すると、マイクや録音機器や環境などによって元々の音とは違う音になってしまうが、これを補正するために使うのが本来の目的(・・・たぶん)。
  • Exciter
    音をくっきりさせる、または音ヌケを良くするエフェクト。原理的には、倍音を加えたり位相を変化させたりする。アンサンブルの中で目立たせたい音にのみ使うようにしましょう。
  • Flanger
    音にうねりを加えるエフェクト。フェイザー(Phaser)よりもエグい印象。原理的にはコーラスの仲間だったりする。
  • Fuzz
    音に歪みを加えるエフェクトの一つ。電気的に無理やり歪ませた音。エレキギターで強くファズをかけると何を弾いているか判らなくなり、下手さが隠される。エフェクター自作本の最初の方に書かれていることが多い。
  • Hall Reverb
    コンサートホールなど比較的大きな部屋の残響音をシミュレートするリバーブ。ジャンルにもよるが、ロック、ポップスなどでは使用頻度が高い(という筆者の印象)。
  • HCF
    『High-Cut Filter』の頭文字。高音域がカットされるフィルターのこと。逆に言えば、低音のみを通すフィルター。ローパスフィルタ(Low-Pass Filter、LPF)とも言う。音声をこのHCFに通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • High-Cut Filter
    高音域がカットされるフィルターのこと。逆に言えば、低音のみを通すフィルター。省略形『HCF』。ローパスフィルタ(Low-Pass Filter、LPF)とも言う。音声をこのHCFに通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • High-Pass Filter
    高音のみを通すフィルターのこと。つまり低音域がカットされる。省略形は『HPF』。ローカットフィルタ(Low-Cut Filter、LCF)とも言う。音声をこのHPFに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • HPF
    『High-Pass Filter』の頭文字。高音のみを通すフィルターのこと。つまり低音域がカットされる。ローカットフィルタ(Low-Cut Filter、LCF)とも言う。音声をこのHPFに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • IRリバーブ
    実際のホールなどでレコーディングされた残響音(正式にはインパルス&レスポンス、IR)を使ってリアルな残響音を得るリバーブ。コンボリューション・リバーブ(Convolution Reverb)、サンプリング・リバーブ(Sampling Reverb)とも言われる。大抵の場合CPUに大きな負荷がかかるので、使用の際にはバスなどを利用してうまく使いましょう。
  • LCF
    『Low-Cut Filter』の頭文字。低音域がカットされるフィルターのこと。つまり高音域のみを通す。ハイパスフィルタ(High-Pass Filter、HPF)とも言う。音声をこのLCFに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • Limiter
    音量が大きすぎる部分を小さくするエフェクト。マイクでのレコーディング時に、録音機材の直前またはインサート端子に接続すると、歪まずにレコーディングすることが出来る。
  • Long Delay
    ディレイ・タイムが長めのディレイのこと。ディレイ音は比較的はっきりと遅れて聞こえる。テンポ・ディレイはロング・ディレイの一種と考えていいと思います。
  • Low-Cut Filter
    低音域がカットされるフィルターのこと。つまり高音域のみを通す。省略形『LCF』。ハイパスフィルタ(High-Pass Filter、HPF)とも言う。音声をこのLCFに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • Low-Pass Filter
    低音のみを通すフィルターのこと。つまり高音域がカットされる。省略形は『LPF』。ハイカットフィルタ(High-Cut Filter、HCF)とも言う。音声をこのLPFに通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • LPF
    『Low-Pass Filter』の頭文字。低音のみを通すフィルターのこと。つまり高音域がカットされる。ハイカットフィルタ(High-Cut Filter、HCF)とも言う。音声をこのLPFに通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • Notch Filter
    日本語では「ノッチフィルタ」。「Band Reject Filter」とも言う。設定された周波数付近だけをカットする。「Band Pass Filter」と逆の効果。音作りに使われるより、音の補正やPAにおけるハウリング対策に使われる。
  • OverDrive
    歪みを加えるエフェクトの一つ。自然な歪みと言われることもある。エレキギターの音が真空管アンプに過大入力され歪んだ音。(で正しいですかね?)
  • Phaser
    音にうねりを加えるエフェクト。フランジャー(Flanger)よりもさわやかな印象。
  • Ping Pong Delay
    日本語で『ピンポンディレイ』。左右を飛び交うディレイ。ある音のディレイが左右交互に発生する。つまり、右chから入力された音のディレイが左chから発音され、更にそのディレイ音は右chから発生し・・・というような状態になる。
  • Pitch Shifter
    音程を上下させるエフェクト。上手く使うと1回の演奏でハモリパートまで作ることが出来る・・・が、演奏の一部分で不協和音が発生してしまうことが多い。それを避けるために演奏するスケールを設定出来るピッチシフター(いわゆるハーモナイザー)もある。
  • Plate Reverb
    一部屋が埋まるくらい大きな鉄板を使って残響音を得るリバーブ。爽やかな印象。大抵のリバーブ機にはリバーブ・タイプの一つとして設定されている。ボーカルに使うと良いと言われることが多い。
  • Resonance
    日本語で「レゾナンス」。フィルターのパラメーターの一つで、カットオフ周波数付近を強調することができる。これにより、クセのある音になる。強調しすぎると、いわゆる「発振」という状態になり、普通は耳障りな音になる。それを上手く楽曲に活かすこともできるかも。
  • Room Reverb
    練習スタジオなどの小さな部屋の残響音をシミュレートするリバーブ。効果が軽いリバーブを必要としている時に使うと良い(と思う)。
  • Sample & Hold
    日本語表記「サンプルアンドホールド」 VCOやLFOなどで発生させる波形の一種。 ランダムにいろいろな値に変化する。変化した値は、少しの時間だけ続く。 この時間がごく短いとノイズになる。 シンセサイザーでロボットボイス(?)を作る時などに使う。
  • Sampling Reverb
    実際のホールなどでレコーディングされた残響音(正式にはインパルス&レスポンス、IR)を使ってリアルな残響音を得るリバーブ。IRリバーブ、コンボリューション・リバーブ(Convolution Reverb)とも言われる。大抵の場合CPUに大きな負荷がかかるので、使用の際にはバスなどを利用してうまく使いましょう。
  • Short Delay
    ディレイタイムが非常に短いディレイ。音を繰り返すというよりは、12弦ギターのように同じ音が重なって聞こえるようなディレイのこと。ミックスの際にステレオ感を出すのにも使えます。
  • Space Designer
    LogicStudioに同梱されているプラグインの一つで、いわゆるサンプリング・リバーブ。性能はかなり良いですが、CPUの負荷が大きいのが難点。
  • Spring Reverb
    文字通りバネを利用して残響音を得るリバーブ。ギターアンプに搭載されていることが多い。普通のリバーブ機にリバーブ・タイプの一つとして入っていることもある。
  • Stereo Delay
    左右チャンネルのディレイ・タイムをそれぞれ別個に設定出来るディレイ。左右や後方への広がりが生まれる。モノラル仕様のディレイと使い分けが必要です。
  • Sub Oscillator
    日本語で「サブオシレーター」 メインのオシレーターの1オクターブ低い音を発生させるオシレーター。 同名のエフェクトもあり、1オクターブ低い音を追加することで、音を厚くすることができる。 もちろん上手くいかない場合もある。
  • Tape Delay
    テープに録音したような暖かみのあるディレイ音が発生するディレイ。実際にテープを使った専用機もある。(個人的には)使用頻度が結構高いです。
  • Tempo Delay
    曲のテンポを設定し、そのテンポに合わせるディレイ。例えば、DAWソフトウェア上のプラグイン・ディレイで4分音符と設定すると、プロジェクトのBPMをどんな値にしても必ず4分音符遅れるディレイ音が発生する。付点8分ディレイが有名。
  • Tremolo
    日本語で「トレモロ」 モジュレーション系エフェクトの一つで、音量を揺らすもの。 左右交互にトレモロをかけると、音が左右に繰り返し移動するように聴こえる。いわゆるトレモロパン。
  • UNISON
    日本語で「ユニゾン」 同じ音程で違う音を同時に鳴らすこと。 同名のエフェクトもあり、何かの音にかけるとその音に厚みが出る。
  • Vibrato
    日本語で「ビブラート」 モジュレーション系エフェクトの一つで、音程を揺らすもの。音量を揺らすことを含む場合もある。
  • Wah
    「ワウワウ」と言っているような効果を与えるエフェクト。ある周波数帯を強調し、その周波数帯を動かす、という原理。エレキギター用エフェクターに「ワウペダル」というものがあり、いろいろな場面で使われる。もちろんシンセなどに使うこともある。
  • イコライザー
    英語では「Equalizer」。EQと表記されることが多い。特定の周波数を増幅したり、減衰させたりする。「equalize」とは「等しくすること」という意味。音を録音すると、マイクや録音機器や環境などによって元々の音とは違う音になってしまうが、これを補正するために使うのが本来の目的(・・・たぶん)。
  • エキサイター
    音をくっきりさせる、または音ヌケを良くするエフェクト。原理的には、倍音を加えたり位相を変化させたりする。アンサンブルの中で目立たせたい音にのみ使うようにしましょう。
  • オーバードライブ
    歪みを加えるエフェクトの一つ。自然な歪みと言われることもある。エレキギターの音が真空管アンプに過大入力され歪んだ音。(で正しいですかね?)
  • カットオフフリーケンシー
    カットオフ周波数とも言う。英語では「Cutoff Frequency」。フィルターのパラメーターの一つで、コントロールする周波数帯を表す。例えばローパスフィルターなら、この周波数帯付近より高い音をカットする。
  • カットオフ周波数
    「カットオフフリーケンシー」とも言う。英語では「Cutoff Frequency」。フィルターにおいて、効果をかける境目として設定する周波数のこと。つまり、ローパスフィルタの場合、カットオフ周波数よりも高音域はカットされ、出力されない。
  • キートラック
    または「キーフォロー」 フィルターのかかり具合が弾いた鍵盤(音程)によって変化してしまうのを防ぐ機能。 または、鍵盤を弾いた時に発声する音自体の調整機能を示す場合もある。 例えば、ローパスフィルターのカットオフ周波数を440Hzにセットした場合、440Hzのラより上の音を鍵盤で弾こうとすると、フィルターがかかりっ放しになり、音が出ないことがある。 こういった場合に、キーフォロー(キートラック)をONにしておけば、カットオフ周波数が自動的に調整される。
  • キーフォロー
    または「キートラック」 フィルターのかかり具合が弾いた鍵盤(音程)によって変化してしまうのを防ぐ機能。 または、鍵盤を弾いた時に発声する音自体の調整機能を示す場合もある。 例えば、ローパスフィルターのカットオフ周波数を440Hzにセットした場合、440Hzのラより上の音を鍵盤で弾こうとすると、フィルターがかかりっ放しになり、音が出ないことがある。 こういった場合に、キーフォロー(キートラック)をONにしておけば、カットオフ周波数が自動的に調整される。
  • コーラス
    音に奥行き、広がりなどを加えるエフェクト。ストリングスやシンセパッド系、エレキギターなどによく使われる。
  • コンプレッサー
    オーディオデータの音量を均一にするエフェクト。ギターなどで積極的に音色を変える目的で使われることもある。
  • コンボリューション・リバーブ
    実際のホールなどでレコーディングされた残響音(正式にはインパルス&レスポンス、IR)を使ってリアルな残響音を得るリバーブ。IRリバーブ、サンプリング・リバーブ(Sampling Reverb)とも言われる。大抵の場合CPUに大きな負荷がかかるので、使用の際にはバスなどを利用してうまく使いましょう。
  • サブオシレーター
    英語で「Sub Oscillator」 メインのオシレーターの1オクターブ低い音を発生させるオシレーター。 同名のエフェクトもあり、1オクターブ低い音を追加することで、音を厚くすることができる。 もちろん上手くいかない場合もある。
  • サンプリング・リバーブ
    実際のホールなどでレコーディングされた残響音(正式にはインパルス&レスポンス、IR)を使ってリアルな残響音を得るリバーブ。IRリバーブ、コンボリューション・リバーブ(Convolution Reverb)とも言われる。大抵の場合CPUに大きな負荷がかかるので、使用の際にはバスなどを利用してうまく使いましょう。
  • サンプルアンドホールド
    英語表記「Sample & Hold」 VCOやLFOなどで発生させる波形の一種。 ランダムにいろいろな値に変化する。変化した値は、少しの時間だけ続く。 この時間がごく短いとノイズになる。 シンセサイザーでロボットボイス(?)を作る時などに使う。
  • ショート・ディレイ
    ディレイタイムが非常に短いディレイ。音を繰り返すというよりは、12弦ギターのように同じ音が重なって聞こえるようなディレイのこと。ミックスの際にステレオ感を出すのにも使えます。
  • ステレオ・ディレイ
    左右チャンネルのディレイ・タイムをそれぞれ別個に設定出来るディレイ。左右や後方への広がりが生まれる。モノラル仕様のディレイと使い分けが必要です。
  • スプリング・リバーブ
    文字通りバネを利用して残響音を得るリバーブ。ギターアンプに搭載されていることが多い。普通のリバーブ機にリバーブ・タイプの一つとして入っていることもある。
  • テープ・ディレイ
    テープに録音したような暖かみのあるディレイ音が発生するディレイ。実際にテープを使った専用機もある。(個人的には)使用頻度が結構高いです。
  • ディストーション
    音に歪みを加えるエフェクトの一つ。オーバードライブに比べて、歪みの度合いが大きいことが多い。多くのエレキ・ギタリストはこれが無いと命に関わる。
  • ディレイ・デザイナー
    LogicStudioに同梱されているプラグインの一つで、ディレイを可視的に自由自在に設定出来る。CPUへの負荷が少し大きいことを除けば、他のディレイ系エフェクトはいらなくなると思います。DAW上ではもちろん英語で『Delay Designer』と表示されてます。
  • テンポ・ディレイ
    曲のテンポを設定し、そのテンポに合わせるディレイ。例えば、DAWソフトウェア上のプラグイン・ディレイで4分音符と設定すると、プロジェクトのBPMをどんな値にしても必ず4分音符遅れるディレイ音が発生する。付点8分ディレイが有名。
  • トレモロ
    英語で「Tremolo」 モジュレーション系エフェクトの一つで、音量を揺らすもの。 左右交互にトレモロをかけると、音が左右に繰り返し移動するように聴こえる。いわゆるトレモロパン。
  • ノッチフィルタ
    英語では「Notch Filter」。「バンドリジェクトフィルタ」とも言う。設定された周波数付近だけをカットする。「バンドパスフィルター」と逆の効果。音作りに使われるより、音の補正やPAにおけるハウリング対策に使われる。
  • ハイカットフィルタ
    高音域がカットされるフィルターのこと。逆に言えば、低音のみを通すフィルター。ローパスフィルタ(Low-Pass Filter、LPF)とも言う。音声をこのハイカットフィルタを通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • ハイパスフィルタ
    高音のみを通すフィルターのこと。つまり低音域がカットされる。ローカットフィルタ(Low-Cut Filter、LCF)とも言う。音声をこのHPFに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • バンドパスフィルタ
    英語では「Band Pass Filter」。設定した周波数付近だけを通すフィルター。高域と低域両方がカットされる。電話やラジオの音みたいにすることもできる。これの逆の働きをするのは「バンドリジェクトフィルター」または「ノッチフィルタ」。
  • バンドリジェクトフィルタ
    英語では「Band Reject Filter」。「ノッチフィルタ」とも言う。設定された周波数付近だけをカットする。「バンドパスフィルタ」と逆の効果。音作りに使われるより、音の補正やPAにおけるハウリング対策に使われる。
  • ピッチシフター
    音程を上下させるエフェクト。上手く使うと1回の演奏でハモリパートまで作ることが出来る・・・が、演奏の一部分で不協和音が発生してしまうことが多い。それを避けるために演奏するスケールを設定出来るピッチシフター(いわゆるハーモナイザー)もある。
  • ビブラート
    英語で「Vibrato」 モジュレーション系エフェクトの一つで、音程を揺らすもの。音量を揺らすことを含む場合もある。
  • ピンポン・ディレイ
    左右を飛び交うディレイ。ある音のディレイが左右交互に発生する。つまり、右chから入力された音のディレイが左chから発音され、更にそのディレイ音は右chから発生し・・・というような状態になる。
  • ファズ
    音に歪みを加えるエフェクトの一つ。電気的に無理やり歪ませた音。エレキギターで強くファズをかけると何を弾いているか判らなくなり、下手さが隠される。エフェクター自作本の最初の方に書かれていることが多い。
  • フェイザー
    音にうねりを加えるエフェクト。フランジャー(Flanger)よりもさわやかな印象。
  • フランジャー
    音にうねりを加えるエフェクト。フェイザー(Phaser)よりもエグい印象。原理的にはコーラスの仲間だったりする。
  • プレート・リバーブ
    一部屋が埋まるくらい大きな鉄板を使って残響音を得るリバーブ。大抵のリバーブ機にはリバーブ・タイプの一つとして設定されている。爽やかな印象で、ボーカルに使うと良いと言われることが多い。
  • ホール・リバーブ
    コンサートホールなど比較的大きな部屋の残響音をシミュレートするリバーブ。ジャンルにもよるが、ロック、ポップスなどでは使用頻度が高い(という筆者の印象)。
  • ポール(フィルターにおける)
    フィルターの減衰カーブの具合を表す単位。 フィルター付近に「-6dB」「-12dB」「-24dB」と表記されている。 「-6dB」はフィルターのかかり具合がソフトな感じ。逆に「-24dB」だとカットオフ周波数を境に急激に減衰する。 最初は「-12dB」で使うのが無難。
  • ユニゾン
    英語で「UNISON」 同じ音程で違う音を同時に鳴らすこと。 同名のエフェクトもあり、何かの音にかけるとその音に厚みが出る。
  • リミッター
    音量が大きすぎる部分を小さくするエフェクト。マイクでのレコーディング時に、録音機材の直前またはインサート端子に接続すると、歪まずにレコーディングすることが出来る。
  • ルーム・リバーブ
    練習スタジオなどの小さな部屋の残響音をシミュレートするリバーブ。効果が軽いリバーブを必要としている時に使うと良い(と思う)。
  • レゾナンス
    英語では「Resonance」。フィルターのパラメーターの一つで、カットオフ周波数付近を強調することができる。これにより、クセのある音になる。強調しすぎると、いわゆる「発振」という状態になり、普通は耳障りな音になる。それを上手く楽曲に活かすこともできるかも。
  • ローカットフィルタ
    低音域がカットされるフィルターのこと。つまり高音域のみを通す。ハイパスフィルタ(High-Pass Filter、HPF)とも言う。音声をこのローカットフィルタに通すと、低音が無い明るい(シャリシャリとした)音が出力される。ミックスの際に、低音楽器以外にカットオフ周波数を100Hz前後に設定してかけることが多い印象。
  • ローパスフィルタ
    低音のみを通すフィルターのこと。つまり高音域がカットされる。ハイカットフィルタ(High-Cut Filter、HCF)とも言う。音声をこのローパスフィルタに通すと、こもった音が出力される。減算方式シンセサイザーの要と言っても過言ではない(という筆者の印象。)
  • ロング・ディレイ
    ディレイ・タイムが長めのディレイのこと。ディレイ音は比較的はっきりと遅れて聞こえる。テンポ・ディレイはロング・ディレイの一種と考えていいと思います。
  • ワウ
    「ワウワウ」と言っているような効果を与えるエフェクト。ある周波数帯を強調し、その周波数帯を動かす、という原理。エレキギター用エフェクターに「ワウペダル」というものがあり、いろいろな場面で使われる。もちろんシンセなどに使うこともある。
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