DTM初心者が最初に覚えるべきドラムパターン6つ

以前に「とりあえず1曲作ることを目標にすべき」という記事を書きましたが、1曲作るにもいくつかの知識が必要です。

コードの知識、ベースのパターン、鍵盤楽器の打ち込み方などいろいろありますが、そんな中でも重要なドラムパターンについて書きます。

パターン1:超基本8ビート

とりあえず超基本の8ビートです。以下の画像は全て8分音符で打ち込んでいます。

パターン1

バスドラムは1拍目と3拍目、スネアを2拍目と4拍目に打ちます。ハイハットは8分音符で1小節全体を埋めるように打ち込みます。

これだけを1曲全体に打ち込むだけでもとりあえずOKです。

シンプルな楽曲だと本当にこれ(とフィルイン)だけでも充分にカッコよく聴かせることができます。

パターン2:8ビートバリエーション1

パターン1のバリエーションです。3拍目のバスドラムの右側にもう1つバスドラムを打ちます。

パターン2

パターン1は2拍のループと捉えることができますが、こちらは4拍、つまり1小節のループと考えられます。

なので、ほんの少しだけ複雑なリズムになります。

パターン3:8ビートバリエーション2

これもパターン1のバリエーションです。パターン2が3拍目の右側にバスドラムを加えたのに対し、こちらは左側に加えます。

パターン3

パターン1、パターン2に比べて2拍目のスネアの後にバスドラムがすぐ鳴るので、ちょっと勢いのある感じになります。

パターン4:8ビートバリエーション3

これもパターン1のバリエーション。パターン3から見て、3拍目のバスドラムを一つ右に移動します。

パターン4

パターン1~3については3拍目に必ずバスドラムが鳴っていました。そのため1~4拍目全てが目立つことなり、4分音符を主体にした、落ち着いたリズムで進んでいきます。

が、このパターン4は3拍目に目立つ音が鳴らない(ハイハットのみ)ため、その部分でリズムの特徴が生まれます。

あと、ここまでの4つについては単体で繰り返し使われることもありますし、組み合わせてより複雑なリズムにすることもあります。

パターン5:超基本4つ打ち

4つ打ちの基本です。パターン1~4の8ビートとは少し異なりますね。

パターン5

エレクトロ系というかダンス系というか、その辺の楽曲でよく使われます。

というまでもなく、おなじみのパターンですよね。

パターン6:4つ打ちバリエーション

今回の中では唯一の2小節パターンです。

1小節目はパターン5と全く同じ、2小節目も基本はコピーですが、1つだけ音を加えます。

加える場所は、3拍目のバスドラムから見て、16分音符分だけ右側です。

パターン6

16分音符の位置にスネアが入るので、より強いノリが生まれます。

実際にこれを楽曲の中で使うならハイハットも16ビートっぽくすることも検討すべきですが、初期段階では気にしなくても良いです。

基本はバスドラムとスネアの位置

6つのパターンを挙げてみました。

どれも聴いたことがあるような定番パターンです。

全てに言えることですが、バスドラムとスネアをどこに置くか、というのがリズムを作る上での基本になります。

もちろんハイハットも重要ではあるのですが、特にDTM初心者の方はまずは2つで、と考えた方がやりやすいです。

上記のパターンを打ち込んで、バスドラムとスネアの位置を前後に動かしてみると、さらに多彩なパターンを作ることができるので、出来る方はやってみましょう。

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